あの体の異変から婦人科を受信し2週間が経ちました。
結果を聞きに婦人科へ再診に行きました。がん検診の結果を報告します。
目次
がん検診の結果は1~2週間後
病院に行った安心感や師走の忙しさもあり、すっかり検査のことを忘れていました。
検査結果がでるという日がきたので、聞きに行きました。
細胞診検査報告書
先生から検査結果を教えてもらいました。
結果『問題なし』
ということでひとまずは安心です。
ただ、排卵痛など心配なことがあるので、前回の検査で子宮腺筋症ということを言われていたので、
その為に血液検査をしました。
細胞診検査とは?
細胞診検査結果です。
細胞診検査は、子宮のなかの細胞を採って、顕微鏡で細胞ががんかどうか?や性質などを詳しく確認する検査です。
これが、今回の私の結果です。
そして、謎の言葉が。。。
ClassⅡ??NILM??の意味
ClassⅡとは『炎症はあるが正常細胞』という意味です。
NILM も『炎症はあるが正常細胞』という意味
で同様の意味??
これは?
調べてみましたら、
従来のクラス分類の結果だと『ClassⅡ』
ベセスダシステム 2001の結果だと『NILM』
※NILMは(Negative for intraepithelial lesionormalignancy)の略です。
ところで、ベセスダシステムというのは、海外のほとんどの地域で使用されている子宮頸部細胞診報告様式のことです。
つまり、この二つの用語は同じことを意味しているのですね。
子宮体がんと子宮頸がんについては、以下のサイトを参照しました。
参照サイト)「国立がん研究センターがん情報サービス」
▶子宮体部
子宮体がん (子宮内膜がん) (しきゅうたいがん[しきゅうないまくがん])
https://ganjoho.jp/public/cancer/corpus_uteri/index.html
▶子宮頸がん(しきゅうけいがん)
https://ganjoho.jp/public/cancer/cervix_uteri/index.html
今後のこと
今回は炎症はあるが正常細胞ということでした。
もしも、これで、結果が陽性でも、早めに検査をすれば早い段階で治療も開始できるのでいずれにしてもいいですよね。
専業主婦になると、ついつい、健康診断などをやらないで放置しがちでした。
反省しています。
扶養でも健康診断を受けることができるのに、放置プレイしていました。
なので、今回のように、慌てる、不安になるのだと思いました。
今後は夫の職場の健保組合の検診を必ず受けることと、体に異変を感じたらすぐに医者に行って検査をしてもらうようにしたいと思いました。
そうすれば、早期発見につながりますし、何より安心できていいですよね。
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