こんにちはお元気ですか?
さて。パートに行った時の話です。同年代の同僚と話すことがありました。
ひょんなことから、生理の話へ発展。
今回は、その時の雑談話をきっかけに、40代後半の私の生理について振り返ってみるとともに、
私の生理の話、40、50代の同僚の話などを皆さんとシェアしたいと思います。
目次
ほぼ毎日疲れている
生理ってだいたいひと月に1回ありすよね。
でも、生理が終わって排卵前のわずかな期間が比較的元気で、また排卵時期には排卵痛が始まって、生理前まではずっと体調不良なんです。
そして私の場合は排卵痛があり、つらいのです。
生理前のPMSはつらいですよね。
で、結局、調子が良いのはひと月に1週間程度しかない。
そんな同じような人たまに聞きます。
だんだん生理周期が短くなってきた
私は今は、今まで30日程度の周期で来ていた生理が、21日~26日程度の周期でやってきています。生理周期が短くなってきました。
タイミングによっては、月初に生理なのにまた月末に生理、ひと月に2回なんていうことがあります。
また、1回における生理の量が減ってきました。
生理周期がだんだん長くなる(らしい)by同僚A
いまはだんだん、短くなるという状態ですが、これが次にだんだん生理周期が長くなるらしいのです。
そして、辛いことに、長い期間中ずっと月経前症候群(PMS)のような状態で、
次の生理になってやっと消失するらしいのです。
私『えーーまじで~~~?!』
同僚『ほんと、ほんと、常にそんなかんじだよ。』
これって本当に大変ですよね。
ホルモンが減ると動けなくなる(らしい)by同僚B
『いままで、きちんと家事をしていたのに、家事ができなくなってしまった』
とのこと。寝込むほどだったとのことです。
パートに来て、いつもニコニコしている彼女からは到底想像もつきません。
本当に、ちゃんと家事をしないとダメな性格だったのに、その家事ができなくて家族も相当心配したそうです。
そして、彼女は、頑張って婦人科へ行ったんですって。
そして、受診して、血液検査を行い、ホルモンの値が低かったことが判明したそうです。
薬を処方してもらってそのホルモン剤を飲んだら
ななんと!
『びっくりするほど元気になったんだよー』
ニコニコと話してくれました。
一同、ホルモンって大切なんだ~とあらためて感じたわけです。
そして、異変を感じたら婦人科へ行く!これも大事ですね。
放置しなくて本当に良かった。調子が悪い理由がわかって、改善できて本当に良かったと思います。
また、体調に異変を感じた時に病院に行きたくてもどこの科に受診すればよいかもわからないわけですものね。内科なのか?婦人科なのか?
年齢的に50歳前後ならば婦人科という選択肢もあるんだということも勉強になりました。
49歳、これからそんなことがいつ来るかわからない年齢です。人生のちょっぴり先を歩いている先輩の話はとっても為になりました。
ちょっと年上のかたと話すと、少し先に起こりうる不安や謎を解決してくれますよね。
ありがたい存在です。
ハウスワイフ的、私の場合
生理痛がひどかった私。
ちなみに私は出産経験がありません。
いまだに生理が来ると生理痛があります。
でも今回は、ロキソニンを飲まずに、我慢してみました。
夜中痛くて、何度も目を覚ましてしまいました。
でも朝方、眠れてお腹の痛みも峠を越えたと感じました。
私は、1日目のまだ経血があまり出ていないときのほうが痛くて痛くてしょうがないのです。
2日目も痛いのですが、我慢すればなんとか乗り越えられる。
年齢とともに生理痛は軽くなるって聞いたことがあるけれど、私はこの年でもまだ痛いです。
たまに命の母A錠を飲んでいます。
これは地元のドラッグストアで3割引きなど安くなっているときがあるので、それを利用して購入しました。
他にも時々に種類を変えながらサプリを飲んでいます。
またサプリの話違う機会にお話させていただきたいと思います。
さいごに
生理はとても大事なこと。
話す機会があまりない内容だけど、たまに人と話すと体の変化がわかったりして安心しますし、とっても勉強になります。
困ったときの対処法の選択肢も増えますものね。
私の母親の世代になると、閉経から何年も経っていて、詳細は覚えていないものです。
つい数年前にあった出来事や最近の出来事をシェアできる同年代の女性の話はとても貴重ですね。
みんなが通る道だから私もこうしてみなさんとシェアしていこうと思います。
ここまで、読んでいただいてありがとうございました。
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