一年間洋服買わないチャレンジちょうど1年が経過しました。
さいごに洋服を購入したのが、2020年11月15日。
本日で1年経過しました。
目次
1年間洋服を買わないチャレンジ!終えてみての感想
- 私は、十分服を持っていた。
- 買わないということに慣れた。
- 無いなりに工夫をして乗り切った
- 工夫をすることが楽しくなった。
- 夫の服を借りるようにした
- 普段着ない服を着るようになった
私はもう十分服を持っていた。
『着ていく服が無い!』って悩んだことありませんか?
私も悩みました。
『何着て行こう?』
なんてよく思っていました。
これって、繰り返し同じ服を着ることの抵抗感だったなぁって思ったんです。
自分ではなくて、『人になんて思われるか?』を気にしていたのかなぁ?
こんな私でも、気にしてるのです。
『毎日同じ服を着ている人』でいいのです。
と割り切れる(笑)。
そういえば、パート先の人が日々どんな服を着ているかというのを気にしたことがあまりありませんでした。
もちろん、オシャレな方がいらっしゃいますが。
『素敵~』って思って、話す機会があれば、『素敵ですね』っていうときもあれば、心の中で『素敵っ』って思うこともあります。
でも、その場、その場で流れていくもので、ずっと覚えていることでもありません。
きっと、自分が着ている服を気にしているのは誰もいないのです。
同じパンツ、同じシャツでも清潔だったら問題はないようです。
買わないということに慣れた。
買わないと決意したら、買わないことに慣れました。
元々が、オシャレな人間ではありません。
私の性格的にも、買わないと決めたら早めに順応することができたようです。
洋服が買いたくてうずうずするということがありませんでした。
無いなりに工夫をして乗り切った
最初の時はカーディガンが無くて不便に感じていました。
が、ちょっと羽織りで使えなくて、不便でしたが、セーターを着て乗り越えました。
工夫をすることが楽しくなった。
こんな感じで、服が無いとだんだん工夫するのが楽しくなったのです。
冬用のパンツが無ければ、保温性の高いメリノウールのタイツを履いて、上から夏用のパンツを履くことで代用ができました。
寒い時は、手持ちの登山の時にきている暖かいメリノウールが薄手で使い勝手が良かったです。
重ね着で暖かくでも動きやすく過ごすことができました。
夫の服を借りるようにした
春や秋には、ちょっと羽織るものが欲しい時期がありました。
そんな時は、夫の無印良品のグレーのパーカーを借りて着ていました。
でも、結局、数回借りただけでした。
普段着ない服を着るようになった
ちょっと困ったのが、夏の半袖Tシャツを捨てすぎてしまったこと。
洋服を整理していた時に、どうでもよいような安いヨレヨレのTシャツがあって、たくさん捨てたのです。
結果、綿100%の素材のTシャツが足りなくて夏に困りました。
夏は汗をたくさんかいて、着替えが必要でした。
家にいるときはリラックスして綿100%のTシャツで過ごしたかったのです。
家を見ていたら、普段は着ない真っ赤なTシャツたくさん発見!
広島東洋カープの赤いTシャツ。
広島県民あるあるだと思うのですが、広島東洋カープのTシャツって家にありますよね?(笑)。
私はチキンなので、普段街中では来て買い物に行く勇気がありません。
でも自宅で過ごすならOK!部屋着として広島東洋カープの真っ赤なTシャツを着て過ごしました。
夫からは、『熱狂的カープファン!』と褒められていました!
結果、カープの真っ赤なTシャツはたくさん着すぎて、たくさん洗濯して、穴があくまで着ましたよ(笑)!
あきらめと楽しさで乗り切った
服を買えないとあきらめる一方で、そんな工夫をしようかなぁ?
とか、普段の私ならこれ着ないよね!?
なんてことで乗り切り楽しかったです。
モノと向き合えるきっかけになる
洋服という毎日必ず身に着ける、使うもの。
これらを通してモノと向き合うことができました。
感謝!
この豊かな社会ですでに私はモノをたくさん持っているこということを再認識しました。
また、モノを大切に使うことっていいなぁと改めて感じました。
モノを大切にする心を養えたと思います。
さいごに
来月は引越しを予定しています。ほかのモノたちとも向き合うチャンスです。
洋服を買わないチャレンジは洋服に焦点を合わせて、コレって必要なのか?ということを確認することができました。
増えていく洋服タチ。そして他のモノたち。
う~ん、増やすことは簡単だけど、減らすことの難しさを改めて感じます。
と言いつつ、
今はカーディガン欲しいです💛
薄手で暖かくて明るい色のカーディガンが欲しいなぁ(*´艸`*)
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