節約!無駄買い防止!買物の回数を週2回に減らしてみた

買物

今回は買い物の回数を減らしたら、どんな効果ががあったかを皆さんとシェアしたいと思います。

目次

マネーフォワードMEでわかったこと・・・

先月から使用している、マネーフォワードMEアプリ。

うすうすは気が付いていたけど、食費高め?!

なるべく倹約しながら生活しているつもりが・・・
今の生活をふりかえってみよう。

原因:心当たりがあります。買い物の数

マネーフォワードを使うようになって、資産管理ができるようになりました。

と同時に、家計の中身も見えてきました。

(まだ、少ししか使っていないので、お金の流れは正確にはみえていないけど、だいたいの使用金額や割合が見えてきました。今後も分析を続けていきたいと思います)

そのなかでも、私が気になったのは『食費』!

収入が少ない、結婚したての30代のまだフルタイムで仕事をしていたときよりも、食費が増えてきている!

ここは改善していきたいところ。

時間的余裕が増えた

生活に時間的ゆとりが増える。これってとてもいいことです。
まだ、フルタイムで働いていた時は、買物の数はそれほど多くなかったのです。
週末に多めに買い物をして、平日は数回の買い物で間に合わせていたと思います。

しかし、週数日のパート勤めに変わってきてからは、買物に行く回数が増えてしまいました。

ゆっくりと食品売り場で買い物をするのって楽しいです。
スーパーに行ってみたり、デパートの地下へ行ってみたり(高いものは買えませんが)。
と、いろいろな食品を眺めるのがそもそも好きで行ってました。
ちょっと気になるものや、安いものを見るとチョコチョコ買い物をしてしまってる。。。。
このチョコチョコ買いが、ちりも積もれば山となるでしたね。

そして、買物に行くとついついお菓子を買ってしまう・・・
これ、本当に改善したいことです。
買い物に行くと何かお菓子を買いたくなってしまうんです。栄養価の高いものにして健康的な生活をしたいと思っているのに、ついつい手が伸びるのです。

お菓子を買うって結構無駄遣いだなって思います。
お菓子を買えば、食べる、そして太りたくないといっているのに、食べる、食べる、食べる。矛盾

気分で買い物をしてしまう

また、冷蔵庫にまだ食品がたくさんあるのに、その日の気分で食べたいものをまた新たに買ってくることをしてしまう。

確かに、買物をしたときの気持ちと、数日後の気持ち、食べたいもの、食べたくないものなど変わってきます。

でも、まずは、その日の冷蔵庫の中身から食べたいものを考えていくようにしたい。

足りないなと思うものをすぐ買うのではなくて、なにか代わりになるものはないか?創意工夫で解決できないかを考えたいと思います。

お金がなかったころの買い物を思い出せ!

そういえば、まだ収入が少なかった頃ってもう少し、工夫したり、安い材料でできることを考えていた気がします。そして、それが楽しかった。

例えば、

1日目は大量にポトフを作り、2日目はシチューの素を入れてシチューにする。
そして3日目にはカレールーを入れてカレーにします。
3日目シチューにカレールーを入れるのは少し勇気がいりますね(笑)。

3日目はクリーミーな色のカレーができます、味はカレーになるんです(笑)。

あんな面白料理変化もしなくなっていました。

決めた曜日で買い物をする癖をつける

最近は火曜日と土曜日に買い物をすると決めました。
週2回

もしも、足りないものがあったら、いつもの私ならば買いに行っていました。
が、ここは、あえて不便を経験し工夫で乗り切ることにします。

例えば、カレールーがすこしだけ、そして、ハヤシライスのルーが少しだけだったら、気にせず混ぜます。

そして、いつもはカレーに人参を入れるのですが、冷蔵庫に人参が無くても人参を買いに行くことはせず、人参なしでOKとします。

スーパーに近寄らない

また、仕事に出かけた帰りに、スーパーに立ち寄らないような帰宅経路を選択します。
入ったら、何かかってきてしまうんですよ。

慣れたら、こっちのもんです(笑)。

最後に

結婚当初はフルタイムで働いていて時間がなかったんです。でも主婦になってから買い物に行く時間回数が増えたのは明らかです。

食べきれる量を買う!つまり、買ったら食べきるに尽きますね。

腹は八分目が健康を保つうえでもとても良い。

質のいいものを少したまに取り入れる程度にしていきたいところです。

健康のためにもこれがよい

結果食費を抑えることができて節約になるし、健康を維持していけますものね。

ただ、注意したいのは、安いからと言って、安心安全ではない食品に手を出さないようにすることも大事。

ヘンにケチらず、適正価格を見極められるようになりたいと思います。

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

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