銀行より9/4付で『抵当権抹消登記手続き』の書類が届きました。さて、抵当権の抹消手続きをしたいと思います。さて、どんな書類が届いたのかな?しかし、日程的に夫婦で動けない。ということで司法書士へ依頼へいきました。
待っていた封筒が届きました
住宅ローン完済、やっと待っていた書類が届きました。
目次
抵当権抹消手続きに必要な書類
待っていた封筒が届きました
住宅ローン完済、やっと待っていた書類が届きました。
- (根)抵当権設定契約証書
- 登記識別情報通知
- (根)抵当権解除証書
- 委任状
- 現在事項一部証明書 *
*現在事項一部証明書の有効期限は発行より1か月間です。
有効期限が切れた場合は、新生パワーコールへご連絡ください。
と書いてあります。
1ヶ月しかない?なんと、有効期限が8月18日発行のもので、もう9月18日まで、つまり来週1週間しかありません。
しかし、ですよ、あいにく、夫婦二人とも、動けない状況・・・
さあ、どうする?
司法書士へ依頼しました
ということで、本日、二人とも来週動けないことが決定ですので司法書士に依頼してきました。
新生銀行にも、司法書士に依頼することをお勧めしますとは書いてあったのです。
が、これ、多くの主婦の皆さんはご自身でできるようです。
是非、お時間がとれるようならば、ネットで調べて法務局へ行って、ご自身で抵当権抹消の手続きをしてください。お金もったいないですから。
さて、我が家は時間が取れないという事情で、司法書士さんにお願いにいったところ、
1ヶ月しか有効期限がないと書いてありましたが、これ、『会社法人等番号』というのが、わかればこの書類いらないとのことでした。
つまり、こんなにいそぐ必要なかった?
でも、ズボラな夫婦ですから、すぐに行動がとれないので、
こんなきっかけがあって、重い腰を上げることができて結果良かったととらえることにしました。
不動産を取得したときと住所が変わっている人は戸籍の附票が必要
戸籍の附票(こせきのふひょう)は、住所の「移転履歴」を記録した書類です。
本籍地の役所でのみ交付してもらえ、本籍地ではない役所からは交付してもらうことはできないとのこと。
どうやら、今の住所が違うために、戸籍の附票が必要だということが判明しました。
これは、夫が昼休みに書類を役所にもらうことになりました。
司法書士事務所では、委任状を作成したのみです。
料金は10,000円+アルファ(住所が変更している手続き代)
で、この抵当権抹消手続きは一体全体いくらかかるのか?
気になるところですが、10,000円+アルファとのことでした。
アルファが気になります(笑)。
また、金額がはっきりしたらお伝えしますね。せっかく購入した家だけど、我が家のように転勤などの引越して住所が変わっていると、附票が必要になります。
追加:自宅購入時の本籍はどこ?そして、今はどこに住んでいるのか?
我が家は引越が多め。自宅を購入してか転勤などあったのです。
これが、めんどうでした。
そして、本籍を一度変えたことがあってそのことをすっかり忘れていたのです。
住宅取得時に本籍があった市で附票を取らなければならないことが判明しました。
住宅取得時の本籍はまだ、夫の実家の本籍に合わせていたのです。
その後、自宅マンションに変更したという経緯があります。
10年の間にはこんなこともあるので、やはり早めに対応していてよかったです。
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