広島へ観光に来たら是非来ていただきたいのが宮島です。
ハウスワイフの皆さんもパワースポットが気になりませんか?
夫が仕事の日に妻が一人でパワースポットで英気を養うのも素敵ですよね!
目次
宮島への場所、行き方、所要時間
電車やフェリーはJR?それとも広電?
■電車
速さを求める人はJR、のんびり地元感楽しむなら広電と言えます。
JRは早くて、値段が高めです。
一方広電は安いけど時間がかかります。
でもたまにはせかせかしないのんびり旅もいいですよね。
JRよりも広電のほうが海側を走っているので海のキラキラ感は味わえるかな?
フェリーはどちらも同じ価格です。JRのほうは大鳥居の側を通っていく便もあります。
広電の一日乗車券フェリー乗車付きを購入する一日840円で乗り放題になりす。
私は今回は、広電と松大汽船で宮島へ向かいました!
JR・山陽本線岩国行
■電車
『広島』~『宮島口』
JR山陽本線/1番線 岩国行
片道410円
所要時間 28分
■フェリー(JR西日本宮島フェリー)
片道180円
所要時間は約10分
広島電鉄(ひろでん)2号線広電宮島口行
『広島駅』~『広電宮島口』
広島電鉄2号線 広電宮島口行
片道260円
所要時間1時間19分
■フェリー(松大汽船)
片道180円
所要時間は約10分
もみじ饅頭
島内で買えるもみじ饅頭
おススメはここだ!
坂本菓子舗
広島県廿日市市宮島町455
sakamoto-momiji.jp
0829-44-0380
開店時間 9:00
季節限定のもみじ饅頭が売っています。
この季節は『もんぶらん』が店頭に並んでいました。
『もんぶらん』と『塩バター』
とっても混んでいます!急いで行ってね。
お店でもみじ饅頭一個お買い上げから店内でも食べることができます。
お茶も飲めますよ!
左:塩バター、右:もんぶらん
『もんぶらん』の中身です。
ミヤトヨ本店
739-0559 広島県廿日市市宮島町北之町浜549
開店時間 9:00
『チーズもみじ』
チーズ味のもみじ饅頭ならば
私が行ったときはあまり混んでいませんでしたので、慌てなくても大丈夫かも。
こんなパッケージです!
夫も喜ぶチーズ味!
あなご飯
宮島といったらもみじ饅頭もありますが、あなご飯も有名です!
定番のお弁当:あなごめし うえの
〒739-0411 広島県廿日市市宮島口1丁目5−11
定番中の定番のうえのです。
場所は、『JR宮島口』と 『広電宮島口』のちょうど中間地点くらいにあります。
県内にお住いの方も食べる方は多いのではないでしょうか?
この「うえの」のお弁当をお買い求めの際は、
人気があるため予約をしたほうがいいですよ。
一つの予約から受け付けています。
こんな感じのレトロ感のあるパッケージです。
あなごがびっしりと敷き詰められています。
ご飯は味をつけて炊いています。
漬物の奈良漬けやたくあん、そして、ガリが入っていました。
宮島のビールと一緒にいただきます!
割烹ふじたや
広島県廿日市市宮島町125-2
まずは、お漬物と、
お吸い物。
お吸い物にはこのたびはホタテが入っていました。
とてもお上品なお味です。
そして、最後にメインのあなご丼です。
アツアツの器に入ったあなご丼が運ばれてきます。
とっても、美味しい!
甘めのたれで味付けです。
ご飯は白飯です。
あなごにかかったタレが絶妙にまじりあいます。
たれだけでもかなりご飯がすすむ君ですが、
あなごがびっしりと敷き詰められており、
あたたかいあなごを口いっぱいに入れて食べることができます!
あ~幸せ・・・
結構ボリューミーですよ!
ちなみに、あなご丼のみのご注文です。
夫へのお土産
宮島ビールとうえののあなごめし
この2点セットで夫も満足です!
たまには妻の日帰りトリップいかがでしょうか?
毎日お疲れ様です!
毎日家事をしている人も私のように手抜きの人も(笑)お疲れ様です。
たまには、地元の観光地を巡る旅をしてみると新発見があったり、
少し日常から離れて新鮮な気持ちになりますよね。
今回は、冬の寒い日でしたが、とても天気のいい日で最高の一人旅になりました。
いつも、お読みいただきましてありがとうございます!
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