冬のこの時期インフルエンザが流行しています。そして、この寒さで体調を崩している人もいますね。お大事にしてください。
さて、そんなウイルスに強いヨーグルトがあるってご存知でしたか?
目次
R1って?
乳酸菌1073R-1株を使用したヨーグルトのことです。
これは、NK活性増強効果があり、風邪にかかるリスクを低減します。
そして、インフルエンザの抑制効果の可能性があることがわかっています。
体の中の最大の防御システム『免疫』は外から入ってきた細胞やウイルスを持っている人に接触したりしても、免疫力が高い人は風邪を撃退してしまえるのですから驚きです。
免疫というのは、外から入ってきた細胞やウイルスなど体にとって悪い働きをする外からの敵をやっつけて、体の健康状態を保つシステムです。
体の中で免疫システムが働くことで、常に病原体などの外敵から体を守ってくれているのです。
そして、NK細胞(ナチュラルキラー細胞)というのが体の中にはあり、全身をパトロールしながら、がん細胞やウィルス感染細胞などを見つけ次第攻撃しているリンパ球です。
NK細胞の活性が高ければ、感染症やがんなどの疾病を未然に防ぐことができます。
そうです。
免疫力を高くして、NK細胞を活性化させる力があるのが、R1ヨーグルトなのです!
R1の効果的な摂取方法
ではR1はどのように食べたら一番効果的と言われているのでしょうか?
摂取量
摂取量は
100~200gを目安にするといいと言われています。
摂取時間
摂取時間はいつでもいいと言われています。
が、腸内が一番活発に働く時間帯が夜の10時~朝の2時と言われています。
なので、寝る前に食べると腸ないで嬉しい効果を発揮してくれるようです。
摂取間隔
少しずつでもいいので、毎日とることが効果的と言われています。
ヨーグルトメーカーで作れるの?
R1を毎日買うと正直高いです。
130円×家族人数分
ですよね。
そこで、ヨーグルトメーカを購入してR1を量産することに挑戦してみました。
そんな風に量産できることも驚きです。
何年も前から量産したR1ヨーグルトを摂取してインフルエンザや風邪にかかっていない人もいるようです。
今回使ったヨーグルトメーカー
ヨーグルトメーカー意外にも安く手に入ります。
実際に私が購入したのは中国製の
『RIORAND Yogurut Expert』
という商品です。
電源があって、時間と温度を設定できるものです。
とてもシンプルなものでした。
11時間に設定
43度に設定
実際に作ってみました
用意するものは
牛乳とR1です。
これは、同じ明治でそろえてみました。
でも、最近牛乳パックが1リットルから900mlに変更になったのでヨーグルトメーカー内で隙間が気になりました。
1Lの牛乳に対して飲むタイプのR1は半量でいいとのことです。
今回は、あまり気にせず、900mlに対して半分を入れました。
温度設定を43度
設定時間を11時間でセットしました。
そして、夜寒くて温度が上がらないと困るので、保温の袋をかぶせておきました。
11時間経過後、冷蔵庫に入れて10時間程度冷やしました。
そして、食べましたが、
本当に普通のヨーグルトでした!
作るときは、砂糖を入れるといいらしいのですが、今回は砂糖は入れずにつくりました。
でも本当に普通のヨーグルトが出来ていました。
これは感動です!
すぐ食べれるように小分けに保存
夫が自力で食べるようにデュラレックスのグラスに150mlとストロベリーソースを入れて、小分けで冷蔵庫へ保存しました。
これならば、自分で食べてもらえますね。
デザート感覚で食べれてとってもおいしくいただけました。
病気にならずに生活したい
私は良く風邪をひいたりしますし、おまけに花粉症で毎年苦しんでいます。
インフルエンザにならないように風邪をひかないように免疫機能を高めて自分の中のNK細胞には頑張って働いてほしいですね。
そして、花粉症も症状が楽になったら嬉しいです。
今回私が購入した商品はないようです。
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追記:豆乳グルトを作っています
(2021/8/31追記)
最近は、乳製品を積極的にとっていません。
というのも、ここ2シーズン乳製品と小麦粉をゆるっと断っていたら花粉症がラクになったんです。
でもヨーグルトっておいしいですよね。
私は最近、豆乳グルトにはまっています。
やり方は同じで、牛乳を投入に変えるだけです。
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