乾燥肌の悩みが甘酒で変わった。目廻りのアトピーにも嬉しい効果が!

乾燥肌

目次

わたしは超乾燥肌

30代後半頃からでしょうか?超乾燥肌で悩んでいました。

ニベアを顔全体に塗って寝たこともあります。でも乾燥はおさまりません。

毎朝シートパックで保湿してから出かけていました。

忙しい朝からシートパックをしているのは本当に、面倒でしたが、たとえ5分でもやるとやらないでは大違いだったのです。

それくらいの超乾燥肌!

ここ2,3年はさらに乾燥がひどくて、目のまわりの皮膚の薄い所や、唇まわりのあたりが、アトピーのようになってしまい、かゆくてしょうがなかったのです。
そして、かゆくて掻いてしまい、口周りや目廻りが赤くなるという状態でした。

アトピーっぽくなると今度は成分が強い化粧水をつけられなくて、敏感肌用の化粧水をシートに含ませて顔をパックしていました。

そんな感じで何とか、ごまかしていたのです。

1月くらいから美容のために始めた甘酒を毎日飲む習慣ですが、これが、私には合っていたようで、1週間くらいですぐに効果が表れたのです。1ヶ月以上経過した今でも飲んでいますが、あまりにもうれしい効果が出たので、もしも、超乾燥肌で悩んでいる人がいたら是非試してみて欲しいなと思いましたのでお伝えします☆

甘酒は麹から作ったものを飲んでいます

甘酒には2つのタイプがあります。

  1. 酒かすから作ったもの
  2. 麹から作ったもの

私は麹から作ったものを飲んでいます。
こちらの記事も参照して下さいね!

この甘酒はビタミンB多く含まれていて肌にとてもいい成分がいっぱいあるんですよ。
そして、市販のものは加熱処理されているものがほとんどです。

これって、体にいい酵素まで殺してしまうことになるのです。だから、できれば加熱処理されていない、生甘酒というものを購入するか、手作りして加熱処理をしないことをおススメします。

甘酒の作り方

用意するもの

  • もち米: 1合
  • 米麹: 200g
  1. もち米をといで、ジャーでおかゆを炊きます。
  2. 60度位に冷ましたおかゆに米麹を200g入れて混ぜ合わせます。
  3. ヨーグルトメーカーにいれます
  4. 60度、8~10時間に時間設定をします
  5. 冷蔵庫で冷やします。

●画像解説

もち米1合を研ぎます

おかゆが炊き上がりました。60度くらいに冷まします。だいたいで大丈夫ですよ。

↓今回はこちらの100gパックになった米こうじを使いました。

↓米こうじとおかゆを混ぜ合わせます

↓ ヨーグルトメーカーの容器に入れます

↓8時間に設定します

↓60度に設定します

↓8時間後甘酒ができました。私はWICKのガラス容器に入れて保存しました。

↓フタをするとこんな感じです。

↓すぐに冷蔵庫に入れて冷やします。

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甘酒はヨーグルトメーカーで超簡単に作れる

実はいままで、鍋で作ったり保温ポットで作ったりしていました。

でも、ヨーグルトメーカーで甘酒を作るようになったら、温度調整は必要ないし本当に簡単らくちんです。

私は、R1ヨーグルトも自宅で量産しているので本当に大活躍なんです。
こちらの記事もあわせてご覧ください

ちなみに、ヨーグルトと甘酒を混ぜてもとってもおいしいんですよ!

是非試してみてくださいね。

 

まとめ(さいごに)

乾燥肌って本当につらいですよね。たぶん超乾燥肌の人ならお分かりになると思います。
私の場合は、乾燥が進んで薄い皮膚の辺りが赤くなって痒みが発生してしまったので、本当にかゆいし、目や口の周りが赤くなるし困りました。

そして、私のような40代からでもアトピー性皮膚炎は発症することもわかりました。

きっと更年期に差し掛かりホルモンバランスも崩れていることも要因の一つかもしれませんね。

健康でいきいきと生活したいというのは誰もが願うことですよね。

それが、甘酒を飲むことでそれほどお金をかけずに解決できたのが今回は嬉しいことでした。

花粉症の季節に入りますが、花粉症にも効果があるのではないかとひそかに思っています。

またまた、継続してみてレポートしますね!

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