ぬれたタオル乾かしてから洗濯機にいれたい!タオルバーを増設DIY

北向マンション生活記

ぬれたタオルは乾かしてから洗濯機に入れたい!

生活をしていると、我が家は二人家族なので、夫の分と私の分が必要になります。おそらくご家族が多いほど、ぬれたタオル類はふえていきますよね。
そういったバスタオル、洗濯前に乾かしておく場所が必要だと感じてきました。

足ふきマットも同じく、ぬれたままではなく、乾かしたい。

ということで、久々にタオルバー増設のDIYを夫にお願いしました。

目次

バスルームのタオル掛け問題

たいていの家は、脱衣所にあるバスタオルを掛ける場所は長いバーが一つあるのではないでしょうか?

我が家ではバスタオルを使わずに、普通のフェイスタオル、か厚手のフェイスタオルを使用しています。

というのは、バスタオルを毎回洗うのが大変だからです。タオルだと小さいですし、一回使ったら洗ってもバスタオルほどかさばりませんよね。

我が家は夫と二人暮らしなのですが、朝に1枚、夜に1枚のタオルを使うので、タオルは1日2枚使用します。

二人で使うと合計4枚。

洗濯機を回すまでに時間がある場合は、ぬれたタオルは乾かしてから洗濯機に入れたい。

となると、フェイスタオル4枚をかけられるスペースが欲しくなります。

足ふきマットの問題

足ふきマットもお風呂から上がったあとは、床に置いたままにせず、干しておきたい派です。

そう、タオル掛け(タオルバー)が足りないのです。

雑巾も掛けておきたい

掃除で使った雑巾。濡れたらなおさらのこと、掛けて乾かしておきたいです。

タオルバーを2本増設で計3本にしました。

ユニットバスの扉の外側に、バスタオルをかけられるタオルバーを2~3本設置する。

最初はタオルバーは合計2本あればよいのではないかと思っていましたが、
夫が、一本も二本も同じこと。
2本増設できる。というのです。

寸法を測ってみたところ、フェイスタオルをかけるならば、あと2本は増設できます。

ホームセンターへ材料を買い出し(合計約1,200円)

ホームセンターへ材料を買い出しに行ってきました。
(夫一人で行ったので、夫から聞いた話をお伝えしますね。)

今回購入したのは、

  • ステンレスパイプ (2個×単398)
  • ブラケット (4個×158)

合計 約1,200円!

ちなみに、ステンレスパイプはちょうどいいサイズがなかったとのことで、パイプカットしてきたとのことでした。

ホームセンターに自由に使えるカッターがあったとのことで、そこでカットしてきたとのことです。

サービスカウンター等で聞いてみるといいですね。

タオル掛け(タオルバー)取付作業(夫に依頼)

マスキングテープを貼って固定しておきます。

このタイプは3つの穴があるタイプです。

 

マスキングテープで位置を目印して、今回とめる部分のビスを指す部分に鉛筆で印をつけます。

電動ドライバーを使ってねじ穴をあけておきます。

スチールのくずが出てきています。

その後、固定してあるステンレスパイプとブラケットを取り付けます。

BEFORE

AFTER

完成です!

タオルをかけてみるとこんなか感じになります。

一番上の段はフェイスタオルを2枚かけてみました。余裕があります。

一番下の段は足ふきマットです。

設置場所決め(結構目分量で適当)

取付

で無事設置してもらいました。

当初はタオルバーを購入する予定だった

タオルバーが欲しいと思っていたのですが、当初は寸法があうタオルバーを探してそれを取り付けようと思っていました。

例えば↓↓こんな既成のものがあります。でも、サイズが合わなかったので、今回は断念しました。サイズが合うようならば購入したかったです。

さいごに

今の生活でもう少し、こうだったらいいのになぁ。
とか、って新しい住居に住み始めるとありますよね。

しかし、長い間住んでいくうちに、だんだん、家の仕様に住んでいる人が慣れてきて、うまく工夫して行けるようにもなります。

まだ、不便だと思っている(まだ鉄の熱い)うちに改良をしていくのもいですね。

というのも、この家には前にも住んでいたことがあったのですが、その時には、この不便さを感じていおり、床置き型のバスタオル掛けを利用していました。

まさにこれ▼▼▼を使ってタオルを干していました。

このタオル掛けは、バスタオルを広げて干せるし、バスタオルなら4枚もかけることができるので、プラスチックで軽いし、そして、価格も安いのです。本当に重宝していました。ありがたい道具でした。

でも、今回の引っ越しを機、洗濯スタイルの変化に伴い処分しました。

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しかし、改めて久しぶりに我が家で暮らしてみるといろいろとこうだったらいいのにな思うところに改めて気が付くようになりました。

これからも、工夫できるところは工夫して、改良できるところは改良して暮らしやすくカスタマイズしていこうと思います。

それにしても、今回のDIYの費用が1,200円程度だったなんて、安く上がって驚きました。。。

ホームセンターで材料を揃えると本当に安いんですね。

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