またまた、ホットクックでほっときっぱなしで、こんなに完ぺきな『あんこ』ができたよ。って話です。
目次
あんこ作り
友人からもらった小豆が200g我が家にありました。
あずきが大好きで、あんこも大好き!でも、ちょっとあんこを手作りするのって手間がかかるので、気合が必要なんですよね。
こんど、時間ができたらあんこ作りたいなぁって思っていたのですが、しばらく手つかずでした。
全自動調理鍋、ホットクックを購入するときに作りたかったあんこ。
作ってみました。
ホットクックは自動で作ってくれる!
最初はあずきを湯でこぼしまではしました。
その後、分量を量って、お水を入れたら、なんとお砂糖を入れる手前まで上手にあずきのお世話をしてくれるんです。
そして、お砂糖を加えるときにはまた、お知らせしてくれます。
なんと、便利なお鍋でしょうか!
お砂糖を加えてました。
そして、あと30分で出来上がり
あんこはこちら
実際にできたあんこはコチラです。
豆の芯まできちんと火が通っていて柔らかくておいしいあんこになりました。
一部は砂糖を加えて練りこむ前に取り出しています。
こちらは先日作った雑穀の甘酒に混ぜてスイーツ的な感じで食べようと思っています。(こちらもとってもおいし~い)
そして、砂糖を混ぜて出来上がったあんこは完ぺき!砂糖の量はお好みで調整すれば良いので、控えめにしたい人はグッとひかえめにして自分好みの甘さにできますね。
あんこの練りをしてくれる便利さ
あんこの練りって、あついあんこが『ピッ』と飛んでしまったり、なべ底が見えるまでこげないように、ずっと木べら片手に動かして、コンロ前に張り付いていないとならなかったのです。
それが、全自動のおかげで全部ホットクックがやってくれます。
これは本当に助かりました。
今度のお彼岸でおはぎを作る時には、ホットクックが大活躍してくれることでしょう。
お彼岸にあんこ作りをしています
ここ数年、お彼岸の時の墓参りの時、おはぎを手作りして仏壇にお供えさせてもらっています。
夫の実家や兄弟家族にも持っていくようにしています。
小学生の時に母のあんこ作りの手伝いで、あんを鍋で練ったりした思い出がなつかしい。
実家で暮らしていた時のことを時に思い出しながら、楽しんで作っています。
売られているおはぎは甘さがわからなくて、買ってみるとたまに、すーーっごく甘いものがありますが、私は甘すぎるのが苦手なんです。
なるべく白い精製されたお砂糖ではなくて、ちょっとでも体に良さそうなお砂糖を使いたい。
作っている材料がわかるので安心ですよね。
ちなみに、最近お砂糖は『てんさい糖』を使っています。
さいごに
ホットクックが我が家にきてくれたおかげで手の込んだ料理が嫌ではなくなりました。
というのも、基本的に材料を切って入れるだけだからです。
これならば、ハードルがぐんとさがりますよね。
ある程度料理をしている方々ならばアレンジもできると思います。
一方で、そうではない一人暮らしであまり自炊をしない方々でも材料を購入して、カットして、お鍋に入れるという工程なので本当にラクチンです。
温かくておいしい料理を自宅で食べることができます。
そんな、ホットクックですが、欠点もあります。
- 鍋が4万~5万なんてお値段が張ること
- デカい(場所とります)
ですが、働いている一人暮らしの人にはお勧めです。お仕事をして疲れて帰ってきたらごはんがあるなんてとっても嬉しいですよね。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
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