高校生の時からずっと入っていた保険をやっと解約手続きをするために行動が移せました。
目次
解約行動への時間が長かった・・・・
重すぎる私の行動。反省。
ずっと入っていた、がん保険をWEBにて解約手続き申請をしました。
すぐに登録メールアドレスへ以下のタイトルのメールが届きました。
件名『【アフラック】解約手続き書類のお取り寄せ受付完了のお知らせ』
こんな簡単なことなのに。何年かかっているんだか・・・
あはは。私ってこんな感じで、なかなかできないことまだまだあります。
親が掛けてくれた保険。すでに時代に合ってないモノだとはわかっていたのに、少額だからとついつい、だらだら、掛け捨てしていました。
ちょっと私49歳よ!
まだ、解約手続き書類も届いていないのですが、ベイビーステップでちょっとずつ見直しをしていこうと思います。
あとは、届いた所定の用紙に記入事項を記入して返信すればよいようです。
保険の解約は簡単
コールセンターへ連絡か、店頭、もしくはWEBでできます。
『解約の手続きをお願いします。』
の一言でよいのです。
WEBならその言葉も不要です。
今回は私はWEBからの申し込みをしました。
いたって簡単です。
あとは、送付されてきた書類に必要事項をご記入のうえ、同封の返信用封筒にて返送すればよいわけです。
固定費を見直し 保険は見直しするべし
これまで、いえでんの休止、携帯電話を楽天モバイルへ変更、夫の財形積立年金をストップ。などやってきましたがまだ、改良の余地がありますね。
固定費の削減をしていくって本当に大事だなぁと思います。
気持ちの整理に時間がかかった
最初に親が掛けておいてくれた保険だからとか、結婚するときにも見直しをすればよかったのですが、金額も1,000円程度。お財布が痛くない金額に甘んじてました。
でも、これ、1年で12,000円程度、ちりつもで、32年だったら
32年×12,000円=384,000円です。
保険って昔の時と内容が変わっていたことは数年前に見直した時にわかっていたのですが、少額だからと気にせずにだらだらと続けていたんです。
でも、もう今年中に解約手続きするとようやく動けたわけです。
保険とは本来どうあるべきかに立ち返った
保険って、とっても困ったとき、お金が無くて困ったときに役に立つもの。
今の私たち夫婦の場合はどうだろう?
夫は給与所得者だから、健康保険に加入しています。
だから、高額医療費制度でも足りない分を貯蓄すればよい。
ただそれだけなんですよね。
なのに、私が不安でずっと入っていたんです。
漠然とした不安って怖いですね。
私が固定費を見直すきっかけをくれた両学長のリベ大学の保険の話の回です。
おすすめ動画)第6-1回 医療保険は必要か?【お金の勉強 初級編 】
私が勉強しているYouTubeです。リベ大学の両学長のお話聞いてください。
とっても勉強になりますよ。
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