楽天証券のつみたてNISAをやっと設定し終えました。
目次
楽天証券クレカ払いで積立するなら、前の月の12日まで
楽天証券のページには次のお知らせがありました。
1月から始めたい場合は12/12までに申し込みが必要です!
参考)楽天証券
【積立設定をはじめるお客様へ】
12月1日(火)から来年開始の楽天カードクレジット決済による積立設定ができます。1月から積立を始めたい場合は12月12日(土)までにお申し込みください。
なお、他の引落方法による積立設定は、以下の日程となります。
・他社からNISA口座を移されたお客様:12月31日(木)~
・つみたてNISAに区分変更されたお客様:12月26日(土)~
毎月の楽天カード払いは積立指定日について
今回、設定で迷ったことがありました。
結論は毎月積立払いで投資信託を購入する際は、楽天のクレジットカード払いにしたときには、『毎月1日』と固定されます。
またボーナス設定はできないとのことでした。
楽天ポイント使用金額50,000円を上限でポイントが付くので、なるべくポイントが欲しいので積み立てはクレジットカードにしました。
私の設定したつみたてNISAはこれです!
『eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)』
です。
最後まで悩んだのは、同じeMAXIS Slim シリーズの『eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)』でした。
というのは、色々と調べていくと、アメリカの経済成長は世界一だし、今後も、人口増加が見込まれるということ。
そして、アメリカの上位500社に投資するというS&P500には、私たちの生活にもなじみ深い会社ばかり。
例えば、私は、マイクロソフトのパソコンを使用してこのブログを書いてますし、持っているスマホはアップルです。自宅にはスマートスピーカーがあり、『OK、グーグル!』って話しかけているし、テレビではYouTubeも見ています。楽天とAmazonの価格を調べてAmazonのほうが安ければAmazonで買い物もします。そして、VISAカードで買い物したり、アメリカンエクスプレスカードで買い物したり・・・
どうやら日常生活でアメリカの企業にもかなりお世話になっていますね。
『eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)』
でも、もう一方で、新興国とかって今後どうなんだろう?って考えるんです。中国、タイ、ベトナム、マレーシア、フィリピンに旅行してみて、人口がとにかく多い!なんだか、人に活気を感じる。
ということで、今後の10年後20年後のことも考えて、つみたてNISAでは『eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)』でした。
とりあえず、なかなか決められない私には、決定することが大事。
また変更点があったら、考え直していこうと思います。
手数料が安いし、信託の中身も勝手に会社が見直してくれて調整をしてくれるので、投資信託は私の性格にも合っている投資方法です。
また、セゾン投信のようにほったらかし作戦でやっていこうと思います。
最後に
といっても、やはり気になるのです。。。アメリカ合衆国!
なので、少額ですが、『eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)』も特定口座で積立をすることにしました。
読んでいただきましてありがとうございました。
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