先日こちらの記事でもシェアさせていただきましたが、夫に変化が・・・
▶夫の変化:お金のことに興味を持ち始めた『お金の大学』本当の自由ゲット!
目次
有給消化を使って『お金の大学』を読む
たまたま、有休を消化するということで昨日は仕事を休みました。
痛風のために通院をしているので、この機会に病院に行ってくるということでした。
そして、家にいる時間は静か~に、黙々と本を読んでいるではありませんか!
そう、先日購入した、『お金の大学』です。
あやふやな知識が明確になってくる
夫は社会人になって24年。その間に転職を1回しています。
長い間、社会人として過ごしてきて給与所得者として多くの経験をしてきました。
そういう中でいろいろなお金にまつわることが明確になってきているということです。
『お金を《貯める》』という章をやっと読み終わったーと言っていました。
夫『ねね、介護保険って払っていたの知っている?』
私『うん、知っているよー。40才から引かれていたよー』
なんて会話がありました。
以前に、私は給与計算の仕事をしていたことがあり、社会保険料の計算などをする経験をしていたのでその時に業務知識として知っていました。
でも、自分の業務外のことって詳しくないですよね。
給与のことは、人事部とか、給与課任せで振り込まれる給与額を信じているのが一般的なのではないかなぁと思います。
テレビで聞くし、職場でも聞くし、知り合いからも聞いている言葉で、知っている言葉だけど、深く自分ごととして考えないで過ごしてきました。
本を読むことで、聞いたことがある言葉や、あやふやな知識が明確になってきて、
『あ~これってこういうことなのね~』と腑に落ちてきます。
良いことですね。
そして、今は『お金を《増やす》』を読んでいるようです。
夜、寝床で『やっとインデックス投資に入った~』と喜んでいました。
夫婦間で共通認識を持ち続ける努力が必要
すっかり、マネーモードになった夫の頭。
そんな夫から質問がありました。
『今どういう積立をしているの?』
『マネーフォワードのこの金額は何のお金?』
毎回、その時その時に伝えているのですが、口頭で伝えていたのでフわ~っと空気とともに流れていたようです。
口頭と紙に書いて伝える
『だから、前にも言ったでしょ!』って言っても、タイミングの良しあしとか、相手のコンディションとかでも覚えられる許容がありますよね。
残業して夜遅くに帰ってきて言っても頭に入りませんよね。
一応、つみたてNISA口座ではコレ、楽天口座ではコレ、セゾン投信ではコレ、など、夫と私の毎月の積立金額を伝えました。
口頭だと覚えていられないので、手帳に書いて渡すことにしました。
手帳を用意しなくちゃですね。
『お金の大学』紙書籍で購入
最初は『お金の大学』はkindleで電子版を購入しようかなぁと思ったのですが
辞書のように、いつでも手にとって確認できるように紙ブックを購入しておいて良かったです。
一家に一冊あると安心ですね。
防災手帳と一緒に手元に置いておくことにします。
カバーはとって読んでいます。
さいごに
It’s never too late! (決して遅すぎることはない!)
我家では何かあるとこの言葉を言い合っています。
両学長のいう大好きな言葉が
『今日が人生で一番若い日です!』
ほんと、いい言葉ですね。
49歳でも、今この瞬間が一番若い!
楽しくお金の勉強をしていこうと思います。
とは言いたいのですが、時に楽しくないこともあります。
これは、次回に書きたいと思います。
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