乱れがちな主婦の一日をコントロールしてくれるモーニングノート生活整える

日常生活

しばらく、シフトカットで、パートが入らない日々が続きました。

今はやっと仕事が再開しました。

さて、その間お休み期間に新たに始めたことがモーニングノート(Morning Note)、とかモーニングページ(Morning Pages) というのをやり始めました。

これが、とても良かったので、皆さんとシェアしたいと思います。

目次

きっかけは中田敦彦さんのYouTube大学

【ずっとやりたかったことをやりなさい①】忘れていた夢を叶えた人続出の全米ベストセラー(It’s Never Too Late to Begin Again)

実は去年こちらの動画は視聴していたのですが、その時はあまり心に響くことがなく、さらっとスルーしていました。

しかし、あっちゃんの過去動画のサムネイルを見ていた時に、何となく気になって再度視聴することにしたのです。

そして、モーニングノートを書くということを実践していきたいと思いました。

参考動画)は以下です。

前編:https://youtu.be/wrtj6URZkMs

後編:https://youtu.be/r-CuKZjl4Sg

A4のノートをご準備ください

さて、これはA4のノート3ページにわたって頭の中のことをつらつらと書いていくものです。

スタイルは自由です。

そして、だれにも見せないという前提で書いていくものです。

自分の心のままに書いていきます。

まずは、A4ノート3ページを書けることに驚きました。

私の頭の中にはバラバラなもやもやみたいなものが整理されずにたくさんあることを知りましたよ。

そして、私はこのノートを書いていく中で、心が整理されてきました。

でもまだやり続ける必要を感じています。

このモーニングノートを書くということは、起きたらすぐにやるとよいとのことですが、
7時に起きるのが精いっぱい。

私の場合は、マイルールで、まずは、弁当を作りこまごまとした家事をやり、
夫を送り出して家事がひと段落した後にやります。

だいたい、8時30分くらいから書き始めることが多いですね。

でも、休日朝早くから山歩きに出かけるときや、泊りの旅行の時はノートは書いていません。

その日その日が整った

こちらは2冊目のノートです。

この作業を朝するだけなのですが、一日一日の過ごし方が以前よりも充実してきました。

子供がいない専業主婦は夫を送り出した後、自由時間がたくさんできます。

家事を早めにこなして、あとはゆっくり読書とかしたいところですが、

なかなか自分の中の、怠け者の心が働いて、

「家事はあと少ししたらでよくない?」

とか、

「このままソファーで寝っ転がってのんびりYouTube眺めていようよ」

とか、

ラクなほうへ快楽を感じることを優先してしまいがちです。

食器は片づけたほうが気持ちいいし、掃除もしたほうが絶対に気持ちいいのに、ホコリが見える廊下を見て見ぬふりをしながらトイレに往復している自分がいます。

自己嫌悪・・・

こんな状態に陥らないようにしたい。

自らを律する

専業主婦は自らを律することが必要。

なんでもそうですが、専業主婦って自分を自分の意思でコントロールする自立が必要です。

自営業のようなもの?と感じます。

今後、副業を身に着けて収入を得たいと思う私にとっては自立は必要!

誰も注意してくれないし、怒ってもくれません。アドバイスも無し。

放置されて終わりです。

これは、主婦として過ごしていて、一番の課題でもありました。

Morning noteが解決した

このモーニングノートを書くことで、自分の中のもやもや、や課題を出します。

例えば、

  • 今の気持ちやなんでそういう気持ちなのか?
  • 昨日はどんな日だったか?
  • 今日やるべきことはなにか?
  • 近い将来の目標→そのために何をするか(小さな目標)
  • 遠い将来の目標→そのために何をするか(小さな目標)
  • 自分への励まし

などを書いています。

TODAY’S TO DOの消込みが効果的だった

今日やるべきことは何かを箇条書きにして、終わったものは横線を引いて消し込みをします。

これをするとなんだか、スッキリして気持ちが良いのです。

すべて終わると残り時間は読書に充てたり、YouTubeを見たり、と自分の娯楽の時間を楽しめます。

自分で自分を応援する

主婦の仕事って日々応援してくれる人いますか?

サザエさんならばフネさんとサザエさんで楽しくやっていると思いますが、

基本個人プレーです(笑)。

もう、自分で自分を応援するしかないですね!

『できるぞ!自分!、応援しているよ!』

ってね。

自分で自分をほめる

どんなに一生懸命にやろうと主婦の仕事は誰も見ていませんし、誰もほめてはくれない。

これが基本だと思っています。

なので、自分で自分をほめてあげることも大事だなぁと思いました。

バルセロナオリンピックで銀メダルをとった時の有森裕子さんのようにね。

『よくやったね自分!えらいぞ自分!』

1か月程度つづけてみた結果

バイトのシフトカットのおかげで、自分自身の生活を見直すことができました。

だらしない自分を良くしたい

すこしずつ、理想の自分に近づいている気がします。

朝早く起きるだけで、気分が上がります。
(私は結構単純にできています)

少しずつコツコツと続けるが大事です。

さいごに

人生は一度きり。

49歳になっても、人生にまだ迷っている。

でも、自分のやりたいことをやり切って死にたいと思います。

It’s Never Too Late

ここまで読んでいただいてありがとうございました。

 

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