筋トレをしていて継続が大事だと感じています。
『継続は力なり』
とひしひしと感じます。
私たちは、1週間、10日間、1か月など短期で結果を求めがちです。
でもなかなか体は変化しません。
目次
年単位の変化を楽しもう
しかし、年単位で継続していくと、1年前、2年前の自分と明らかに違うことがわかってきました。
また、週1回とか2週間に1回でも、やらないよりマシです。
停滞、再開を繰り返しても、続ける。
そして、1年たったある日、1年前の自分とは違った自分が確認できます。
1年前にだら~んと締まりのなかった二の腕の肉が少し減っていた。
↓
2年前にプチだら~んとしていた二の腕の肉がまあまあ減っていた。
このささやかな自分自身の身体変化も嬉しいものです。
『継続』が難しくなることもある。でも、再びやり始める
やる気が出なくて筋トレから遠ざかることもあります。
怪我でうまくトレーニングできないこともあります。
今回のようにコロナウィルス感染が問題になってジムが閉鎖されたり、色々なことがあります。
途中でできなくても、できるようなったら再開する。
ただ、それを淡々と繰り返すと、また体力が戻ってきて、通常の筋トレができるようになるのです。
小さな習慣を作る
私がやる気が起きないときに読んだ本で良かった本です。
『小さな習慣』
ジムに行くためにやったこと。
まずは、着替えてマンションの外まで出るということをしました。
それでジムに行かないことは一度もなかったです。
家の建物の外にでる、そんな小さなことから初めていろいろなことを継続して習慣化するアイデアが詰まっていました。
また、その前に、なるべく面倒なアクションを減らすために、
普段はクローゼットの引き出しにスポーツウェアを入れていましたが、
あえて、リビングにあるオープン棚に置きました。
ウェアを取る→着る→ジムに行く→マンションの建物から出る
『目標はマンションの建物から出る』
それだけです。
あとはジムに行こうが行くまいが、かまいません。
(今まで、100%ジムに行っています)
まとめ
今回は、筋トレにおいて『継続』が一番大切だと感じたことをシェアさせていただきました。
途中で嫌になったり、やる気が出なくなったりすることもあります。
また、家族の用事やいろいろなことで思い通りにならなかったり、予定通りに物事が運ばないこともありますよね。
中断しても、再開する
これを繰り返していれば、長い目で見たいときに継続に変わります。
そして、その先には筋トレと向き合った自分自身の体の変化が楽しく感じてくることと思います。
今、私ができるペースと強度で続ける。
無理して嫌になって中断するくらいならば、嫌にならない程度で継続をしたほうがいいのではないかと感じます。
ここまでお読みくださってありがとうございました。
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