年末、たくさんのボロくなったタオルたちを断捨離しました。
その後のタオルの行方や断捨離について思いを巡らしてみました！
目次
切ってみました
断捨離したタオルたちはただ重ねて置いておいたのです。
これではいけないと思いまして、８等分に切りました。
目下の使い道はガス回りの油拭きです。
使ってポイっ！とそのまま捨てようと思います。
ここまで使ったタオルたちだから惜しみもなく捨てられます。
箱に入れて使いやすいようにキッチンに置くことにしました。
夫の古くなった靴下もまとめて油汚れに使うことにしました。
家を見回すとまだまだ、断捨離の余地あり！
周りを見回すと・・・驚くことに断捨離の余地ありです。
特に洋服たちがわんさか・・・
買うのはとても簡単なのに、捨てるのはとても心が痛みます。
買う時の高揚感はゼロです。
年末年始に実家に帰っておりまして、義理の妹から美輪明宏さんの講演会に行ったことを聞きました。
その時に美輪さんがおっしゃっていたことをシェアさせていただきますね。
『服を買い替えると良い』とのこと。
値段は安くてもいいとのことです。明るい色を着るようにする方がいいとのことです。
美輪さんも思想にも断捨離があるように思えました。
古い布は邪気を吸い取っているということを聞きましたが、やはり新しいものに回すことはいいことのようです。
洋服を捨てるのって難しいですよね。
特にコートなどは結構、購入時に高かったりしたものもありますから。
でもそういったことに執着して着てもいないのに、持っているのは良くないですよね。
でも捨てるのも忍びない。ということで、リサイクルショップへもっていったことがあります。
私は、当時２万円数千円で買ったブーツをリサイクルショップに持って行って50円だった経験があります。
あまりにも安くて笑ってしまいますが、手元から無くなった解放感は大きかったですよ。
特にロングブーツは本当に荷物になって面倒だったのです。
今は、あの時の面倒なことが思い出されて、ロングブーツは買う気になれません。
ショートブーツが一つあれば十分という気持ちです(笑)。
『買うのはこんなに簡単なのに、捨てるのがどんなに大変か・・・』
この気持ちを忘れてはいけないと思いつつ、買う時はついつい忘れてしまうんですよね。
身近なものをなるべく良いものを使いたい
特に毎日必ず使う『タオル』これは使い心地の良いいいものを使っていきたいなと改めて感じました。
毎日使うものだから、『自宅用だから安物でいいや。』って、ずっと思っていました。
貰い物の粗品的なタオル程度で十分と思っていたのです。
でも、生活していく中で、タオルを少しだけいいものを使うようになったら、毎日が気持ち良いですよね。
それに、何万もするようなものではありません。
せいぜい高くても１枚600～700円程度なんです。
お昼１回分くらいですよね。
気分が上がりますし、運気も良くなる感じがします。
断捨離は一生続く
定期的に持物を見直すことや、捨てることは大事ですね。
生きているとどうしても色々なものが増えてきてしまいます。
物数の少ないシンプルな空間は落ち着きます。
そして、お金が貯まるとも言われますよね。
それは真実だと思っています。
やはり、家が整っている人の家は、無駄な出費がないと思います。
冷蔵庫の中もきれいで食べ物がきちんと消費されているんだろうなと感じます。
生活のひとつひとつの積み重ねですね。
私も今年は、貯めこまないことを心がけていきたいと思います。
結構難しいことですよね。
挑戦していきます！
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