紙と向き合っていこうと考えている今日この頃です。
目次
日々増える紙類
どうしてこんなにも紙が増えるのでしょうか?
「これ必要な時が来るかも?!」とか
「どうしていいのわからないのでとりあえず保管しておこう」とか
「若いころの思い出を取っておきたい」とか。。。
また、昔からの写真、思い出がいっぱいでなかなか捨てられなくて、
でも10年に一度見るかどうか?
いやほとんど見ない写真です。
でも捨てられない・・・
はい、イサギヨク捨てられない私はデータとして残すことにしました。
終活を開始
50才で終活というと早いと思われるかもしれませんが、私の父は50才で他界しております。
こればかりは、寿命なので個人差があるのかなぁと思っています。
そして、父方の兄弟(叔父・叔母)も早死にが多いのも事実。
人の寿命には遺伝的要素もあるのではないかと思っているので、万が一のことを考えても、夫が困らないようにしたいなと思いました。
写真のデータ化
まずは、写真のデータ化を始めました。
スキャナーに取り込んで写真として保存しています。
結婚前の写真は夫に丸々デリーとしてもらおうと思います。
夫に先立たれた時には、その時にまた考えるとしましょう。
作業をしていると、写真って結構とっているんだなぁということがわかりました。
若い時の自分を見ながら、少し思い出に浸ったりして、人の情けに触れながら生きてきたことをつくづく感じていました。
データ化した後の写真の捨て方も考える必要がある。
困りました。燃えるゴミで捨てるようです。新聞などにくるんでゴミ袋にいれて燃えるゴミの日に出す。ということですが、できればしっかり捨てたいですよね。
検討課題です。
書類をデータ化
この後は書類もデータ化していこうと思っています。
身軽になると気持ちいいですね。
感想:一日やってみて
まず最初にやったことは、作業環境を整えること。
分別作業がしやすいように、スペースを確保したり、作業台の上にスキャナーとプリンタを置いて、作業しやすくしました。
スキャン作業をする際は、立って作業したほうが効率が良いのでほとんど立って作業をしていました。
合計3時間くらいの作業時間だったと思いますが、少しずつ作業が進んで気持ちよかったです。
この調子で少しずつ作業を進めていきたいなと思います。
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