読書を娯楽のように楽しむ。本で勉強する。本から情報を得る。
本からいろいろなことを学んだり、感動したり。
本は生活の中でとても身近なものですよね。
そんな本を私は図書館で借りて読むということが習慣になっていました。
目次
きっかけは、図書館の長期臨時休館
コロナ感染拡大防止のため、12月半ばくらいから私の住む場所の公共の図書館が閉館になってしまいました。
例年、年末年始の過ごし方は普段は会社勤めで忙しい夫と、5~6日旅行をしていました。
しかし、今年は、ステイホームになるので、読書をしたいところです。
それなのに、図書館が臨時休館になってしまいました。
残念ですが、自分で本を手に入れなくては・・・
10年以上前から知ってはいたけど、購入までには至らなかったkindleを欲しいという気持ちが芽生えてきました。
そして、年明けて、kindleを購入しました!
2021年初めての買い物はkindleです。
電子書籍デバイス iPad or kindle?
最初購入したいと思ったとき、iPadかそれともkindleを購入するか迷いました。
そして、
- 目に優しい
- 読書のみに集中できる
- 軽い
ということを考えてkindleにすることにしました。
いずれカラーのkindleが売られる日を夢見ています。
kindleはじめに届いた時の感想。
ワクワクしながら、段ボールを開けると、そこにはkindleが~!!!
嬉しい。
そしてパッケージをはがして、中身を取り出してみると・・・
「小さっ!」
iPhone11を持っていますが、
kindleとiPhoneの画面は縦の長さがほぼ同じくらいなのです
『わー失敗した?!』
って思っていました。スマホで対応可能?とか少し後悔の念が・・・
数日使ってみて感想
数日使ってみると、何より、軽い!
そして、目に優し~(年齢が高まるにつれこれ大事です)
お風呂でも読める~(濡れても読める―)
やっぱり、買ってよかった~
という感想です。
でも、残念ポイントがあります。
白黒~(笑)
願わくばカラーがいいが・・・
反応が少し遅い~
若い人やせっかちな人はもっと遅いと感じるかもしれません
Kindle Paperwhite (第10世代)
さて、今回購入したのは
Amazon Kindle Paperwhite (第10世代) です。
Kindle Paperwhite 防水機能搭載 wifi 8GB ブラック 電子書籍リーダー 広告なし
182gです。
カバーはつけていないので、そのままの重さでとっても軽いです。
買いたいときに、広告なしでは黒しかありませんでした。なので、色は黒です。
本当はなんでもいいからカラーのkindleが欲しかったぁ。
Kindle Paperwhiteにした理由は購入者のレビューや以下のAmazonに書かれている内容により決めました。
Amazonより
- 読書のための専用端末 – e-inkディスプレイで、紙のように読みやすい。直接目を照らさないフロントライト方式だから、目に優しく、長時間の読書でも疲れにくい。本数千冊(一般的な書籍の場合)がこの一台に
- これまでのKindle Paperwhiteの中で最も薄く、最も軽い。ベゼルがフラットになったモダンなデザイン。300ppiの高解像度で、小さな文字もくっきりキレイ。反射しないディスプレイだから、明るい陽射しの下でもまぶしくない
- 防水機能搭載(IPX8等級)。ビーチでも、プールでも、お風呂でも快適に読める
- 長時間バッテリー。一度の充電で数週間利用可能
- 明るさ調節により、屋外でも室内でも、昼も夜も、快適に読書
容量については、「8GB 」にしました。今はあまり漫画を読まないからです。不便なったら考えたいと思います。
色は売っているのが「ブラック」しかなかったので、選択の余地はありませんでした。
広告がうっとうしいというレビューから「広告なし」を選択しました、
セールを狙って買うとお得!
私は、今回、初売りセール(2021.1.2~2021.1.5)で購入しました。
たまたま、『も~~本が読めなくて限界っ!』のタイミングでAmazonで検索したらセールの文字があり、タイミングよく購入することができました。
セールでなくても買っていたと思いますが、きっと安くなかったら広告なしにはしなかったかもしれません。
Kindle Paperwhite 防水機能搭載 wifi 8GB ブラック 電子書籍リーダー 広告なし
購入価格は12,980円
円です)
kindle unlimitedも購入
さいごに
コロナ禍により、生活が変化しましたね。
このピンチとも、窮屈とも呼べる状況はまだしばらく続きそうです。
でも、この時だからこそ読書スタイルを紙から電子書籍へ変えることができました。
また、しばらく使ってみて、やっぱり紙がいい!と戻るかもしれませんが、今のところはこの電子書籍の世界で、楽しんでいったり、勉強したりしていこうと思います。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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