毎月1日は資産管理の日。
最近はマネーフォワードにしたので、資産管理が本当に楽になりました。
目次
毎月の管理の方法
今までは、各口座の残高を確認して、手帳に記入するという方法を取っていました。
今は口座ごとではなく、内訳で見るようにしています。
マネーフォワードの分類があるので、その分類で
- 預金・現金・仮想通貨
- 株式
- 投資信託
- 年金(つい最近気が付いて手入力しました)
- ポイント
という分類です。
そして、その合計である総資産を手帳に記入しています。
アプリで毎日見れるのですが、具体的な金額は毎月残しているほうが、1か月前、3か月前、6か月前、1年前など、区切りで見れるので記載しています。
お金の動きを夫婦で把握
我が家の資産は夫婦共通なので、一つのIDにして二人で管理しています。
これがとても良いなぁ。と最近思っています。
例えば、私にパートの給料が入ったとか、夫に給料が入ったとか、クレジットカードの支払いがあったとかが一目瞭然だからです。
『給料が入ったね。』とか『引き落としがあったね』とか
毎回ではありませんが、気が向けば確認ができます。
わからないお金の出入りを放置しない
先日あった出来事です。
オリエントコーポレーションの引き落としが先日ありました。
私の中では、『コストコ』のカードで買ったときのみ引き落とされるという概念だったのです。
すぐに夫にLINEしてオリエントコーポレーションの引き落とし金額48,690円で多かったのだけど、何か知っている?って送ったのです。
そうしたら、家電量販店の『エディオン』カードもクレジットカード会社がオリエントコーポレーションと判明したのです。
そういえば、年末にスイッチ買ったり、ソフトを2個買ったのでその金額だということがわかりました。
『コストコ』と『エディオン』のクレジットカードも登録が必要ですね。
わからない出入りは放置はせずにお互いに確認しあうと安心です。
月一度のお金の動きはおおざっぱに見る
投資信託を持っていると、値動きによって、不景気の時は値を下げたり、動きが無かったりということがあります。
なので、日々の動きはもちろんのこと、月でのトータルの動きはこまかくは見ないようにしています。
10年以上投資信託を保有していると、最初のころの変動による心の大きな動きが無くなってきたのを感じます。
最初のころは月々10,000円の積立金額でも一喜一憂していました。
リーマンショックの時にはハラハラドキドキしましたよー(笑)。
おかげで鍛えられましたね。
当時は忙しさもあり現実逃避もあり対する心の持ちようが成長してきたことを感じます。
マネーフォーワードMEは毎日簡単に確認できるアプリです。
最近はほぼ毎日チェックはしているものの、我が家の投資信託は長期保有するものと考えているので、このまま淡々と自動積立をしていくのみです。
さいごに
夫婦二人でチームを組んで協力して資産を増やしていっています。
どちらかというと、昼間はフルタイムで働く夫は残業も多く、資産の管理や動向などを確認することはできません。
でも、同じチームメイトの私が情報を伝えながら、楽しく夫婦で資産管理をしていこうと思います。
ここまで読んでくださってどうもありがとうございました。
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