お金と向き合う。
このテーマで先月はつみたてNISAの口座をセゾン投信から楽天証券へ移行する手続きをしました。
その移行の流れをまとめました。
目次
つみたてNISA口座移行の流れ
時系列で以下のような流れになりました。
10/28:楽天証券:口座開設申込
10/29:セゾン投信:につみたてNISAの廃止書類を電話で依頼
→現在NISA口座の金融機関より「勘定廃止通知書」または「非課税口座廃止通知書」の取得が必要です。
11/4:楽天証券からNISAスターターキット在中の申し込み書類到着
11/12:セゾン投信:「金融商品取引業者等変更届出書」受領のご連絡(メール)
11/19:セゾン投信より:「勘定廃止通知書」到着
11/20:楽天証券へ:つみたてNISA申込書類送付(勘定廃止通知書添付)
11/26:楽天証券: NISA口座開設の申込みを受付けました(メール)
税務署の審査ならびに口座開設のお手続きが完了しましたら、 メールおよびログイン後のお知らせ画面でお知らせいたします。
12/04:楽天証券: つみたてNISAの開設手続きが完了しました(メール)
2020年10月1日以降に、他社から楽天証券へNISA口座を金融機関変更した方は、2021年のNISA口座よりご利用いただけます。
楽天証券からお知らせメールが届く
他の金融機関からNISA口座を移行する場合は、決済タイミングが異なるとのことです。
私は楽天クレジットカードで決済する予定ですので、すでに申込ができるようですね。
そして、本日楽天証券からのお知らせがメールでとどきました。
NISA口座(つみたてNISA)の開設手続きが完了いたしました。
■他の金融機関からNISA口座を移されたお客様について
決済方法によりお取引できるタイミングが異なります。・楽天カードクレジット決済の場合
12/1(火)よりお申込みいただけます。・楽天カードクレジット決済以外の引落方法の場合
12/31(木)早朝メンテナンス後(原則AM6:00頃)よりお申込みいただけます。
どうやら、支払い方法によって申し込み可能の日付が違うようです。
つみたてNISA口座移行手続きには1か月以上の時間を要する
つみたてNISAの見直しをしようとたまたま10月の終わりに決めて、タイミングが良かったようです。
来年1月から移行できると思います。
今回は時系列で、整理してみましたが、
国の制度だけあって、金融庁の審査が必要なため、移行手続きは時間がかかります。
つみたてNISA口座移行の手続きは余裕をもって手続きを開始することをお勧めします!
何かお役に立てたらうれしいです。
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