逆流性食道炎診断から2週間後の診察でした。自分の中では快方へ向かいつつあると実感しています。さて、クリニックの先生の診断は?!
朝の口の中の不快な苦さ
朝起きると口の中に苦みというか、臭さというかなんとも言えない不快なものがあったのです。
その悪い苦みや臭さが鼻から抜けて臭う感じで、それが口臭にも繋がっているんじゃないかと心配していました。
たぶん、私の周りの人臭かったよね?!
ごめんなさ~~~い。。。
たぶん逆流性食道炎からくる、気にしていた口臭問題は解決されつつあります(嬉)。
食後の胃酸が逆流してくる感じ
こちらが、明らかに症状が和らいできました。
今まで、食事をすると明らかに、胃液の逆流を感じていたんです。
『あ、逆流してきた!(あちゃ~~)』
ってわかるくらいです。
で、そこで、『マルファ配合内服液』を飲んで胃酸を中和してなんとかしのいでいました。
でも、お昼は外出しているときは、『マルファ配合内服液』は飲んでいなかったので、不快感がずっと続いていたんです。
でも、今は、なくてもまぁ、大丈夫かな。
って思えます。
でも、自宅にいるときには飲みます。
飲んだ方が、スッキリとする感じがあります。
今の食事
気を付けています。
●油物を取らないようにする。
●刺激物は食べないようにする。
●カフェインを避ける。
●腹8分目に抑える。
これらの項目は守っていますよ。
飲み物は、基本的に今はハト麦茶を飲むようにしています。
でも、朝はカフェインレスのコーヒーを一杯だけ牛乳を多めにいれて飲んでいます。
やはり、若干の刺激を感じますが、、、我慢だらけもつらいので、今は飲んでいます。
生活の中で気を付けていること
↑これはNGスタイルです!ダメですね。
食べた後はすぐに横にならない。
これ、大事です。
でも、横になりたいし、ちょっとウトウトするときってありますよね。
そんな時は、ソファーで座り寝します(笑)。
機用に座り寝できるようになりました。
食道から胃をまっすぐにして逆流を防ぐ。
コレ大事です!
逆流性食道炎と診断されて2週間後の受診
自分的にはかなり良くなってきました。
クリニックの先生の診断は
あと2週間はタケキャブを20mgで続けて飲むことにして、
このまま、調子が良くなっていくようならば、次回からはタケキャブ10mgに減量していくとのことでした。
マルファ配合内服液という胃酸を中和するお薬もこのまま続けることにしました。
逆流性食道炎の治療期間について
逆流性食道炎は、治らないと友人から聞いて、すっかり、治らないものかと思っていたのですが、どうやら良くなるようです。うれしー。
でも暴飲暴食をすると繰り返しやすいので、腹八分目生活を続けます!
たいていは8週間が治療期間の目安とのことです。
これは、薬剤師さんに教えてもらいました。
8週間で治らない場合は難治性逆流性食道炎と診断されるようですね。
年末の時期には元通りなんでも食べられる体に戻りたいです。
私、よく食べるので、やはり、食べ過ぎは良くないということですね。
腹は常に8分目が一番だということです。
もう40代半ばで、基礎代謝量も落ちてきていますので、健康管理のためにもいいことですね。
これを機会に、腹八分目習慣をつけたいです。