糖質制限、ケトジェニックダイエットなど、糖質をかなり抑えたダイエットありますね。
今回はやってみたけど、体質的に合わなかった話をシェアしたいと思います。
身体は人それぞれ違います。
これはあくまでも個人的な体験に基づく話であって、全ての人に当てはまる話ではないのでその辺はご承知おきくださいね💛
目次
2日で2kg減、体調は最悪!身体が悲鳴
炭水化物を少なくする、またはなるべく摂取しないように近づけていくダイエットです。
実際に2日しか続かなかったダイエットですが、体重は2kg減りました。
成果が表れやすいです。
でも、私の身体が悲鳴を上げたのです。
タンパク質と脂質の量はとりすぎで消化器官に負担をかけてしまったようです。
激しい下痢に見舞われました。ギャー――!!
最初はほっときましたが、2日続くとしんどいですねぇ。
体調が悪くなり、中止にしました。
この二日で疲れ果てました(笑)
2日目には、疲れを感じて、息切れがしている感じがしました。
また一つ失敗を重ねる
ダイエットって色々と失敗しますよね。
合ったやり方ってあると思うんですよね。
続けやすいやり方が一番続くそして、心身ともに元気な状態をキープできることが大事ですね。
ダイエット方法の合う合わないがあると思うので
『自分の体の声を聴きながらダイエットをする』
これって基本だなぁと思いました。
炭水化物が無くても元気で毎日の生活を送っている方々は大勢います。
たまたま、自分にはその方法が合わなかっただけ。
やってみないと合う合わないもわからない。
やってみて失敗する経験で前に一歩進めた気がしました。
40代後半になってもまだまだ試行錯誤は続いています。
1日2食、和食中心の食事
最近は和食中心の食事に落ち着いています。
私が心がけていることは
- 朝食を摂らない
- 一日一杯の味噌汁を飲む(夕食の時が多いです)
- 玄米か雑穀米のごはんを体が欲する量を食べる
あとは、ほぼ自由です。
少食でいることが健康への近道だと思うのですが、食べすぎてしまうことはまだ多いですね。
一日に一杯の味噌汁を飲むようにしている理由は
子供時代、家の食事では必ず味噌汁が食卓に並んでいたからです。
味噌汁ってとても簡単に作れて、なんでも具材になるし、冷蔵庫や冷凍庫の中のものを適当に入れれば良いだけです。
けっして、ハードルは高くありません。
ご飯の量は、だいたい曲げわっぱ1つが私の1日の食べる分量です。
毎朝、夫弁当を作るためにごはんを炊いていますがこの時に、私の分は曲げわっぱにごはんだけを詰めています。
冷めたごはんがおいしく食べれるのが好きでいつも曲げわっぱに入った冷めたごはんをいただいています。
冷めているのにもっちりしておいしいですよ。
曲げわっぱ1つに入れると、330gくらいです。
これを昼と夜でだいたい半分づつ食べます。
1食165g程度ですね。
たまに、物足りない時がありますが、そんな時は、無理に我慢せずに追加で食べています。
無理をすると結局、お菓子に手が伸びたりして、栄養価の低いものを食べがちなんですよね。
なので、物足りなければごはんを食べるようにしています。
私のお弁当箱は、↓コチラです。とってもお気に入り。
さいごに
ダイエットって本当に人それぞれです。
また、食生活は習慣が大事なので自分にあったもので習慣化できることが大事だと思います。
なるべく、簡単で自分がやりやすいこと。
身体にあっていること。
元気で毎日過ごせること。
これが大事かなぁと思います。
あとは、季節によっても、体が欲するものも変わってくるような気がします。
日本は四季があるから、寒い時期になったら、体がエネルギーを欲して、朝から食べたくなるかもしれません。
そうしたら、体の声を聴いて、食事スタイルも変えていきたいなぁと思います。
TRY&ERRORでやっていきたいなぁと思います。
ここまでお読みくださってありがとうございました!
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