お弁当作りが負担に感じたのだけど、『作りたい!』心の動きを分析

家事

お弁当作りは毎日の暮らしの中で、生活リズムが大事だと感じました。

私のように、弁当作りにまだ慣れていない場合は特にです。

目次

パート日の出勤時間が早くなって負担に感じた

繁忙期になりパート今月はたまたま出勤日は家を7時半には出ることになりました。

こんな時は、今までの私ならば、

お弁当作りはしない。つまり、「パス」を選択します。

でも、心の奥底では作りたいという気持ちがあるんです。

なんでしょう?コレって。

そこで私の心の中でやりとりを観察してみました

問『なぜ負担に感じるのか?』

答『パートの時間が早まって朝の出勤時間がいつもよりも30分程度早くなるから。』

問『朝早く起きれば?』

答『6時45分が限界!!7~8時間の睡眠時間を確保したいから!!

問『前の日に早く寝たら?』

答『寝れない。サプリのメラトニンを飲んでいるけどね』

何かを得るには何かを捨てなければいけない。

パートを得る、弁当作りを捨てる

でも・・・やっぱり、弁当作りたい!!

問『じゃぁどおする?』

答『前日の夜は早く寝る。』

早く寝るためには昼間は太陽の光を浴びて歩く!

昼寝をしない(昼ご飯に炭水化物を摂りすぎない。たくさん食べると眠くなるから)

午後3時以降はカフェインを摂らない

夜ご飯に炭水化物を多めに食べるとよく眠れるから炭水化物多めにする。』

実行してみる

お弁当作り継続を実行してみようと、心に決めて、昨日は午前10時ごろから12時ごろまで買い物がてら外出しました。
ちょっと遠くのホームセンターへ歩きで行きました。

陽の光をたくさん浴びてあるきましたよ。買物をして帰宅したのが、12時ごろ。

まぁまぁ歩いたかな?

たくさん食べると眠くなって昼寝をしてしまうから、少な目に調整しました。

そしたら、眠気も襲ってきませんでした。

前日は午後10時には布団に入り、読書をして、10時半ごろに電気を消して就寝。

寝つきは悪かったのですが寝ると決めて寝ました。

まだ、起きている夫のことが気になりましたが、夫のことは気にしない!

年のせいか、夜中は何度か目が覚めました。

翌朝

起きるプレッシャーからか朝はアラームが鳴る前に何度か起きてしまいました。

そして、予定通り、弁当を作り7時半には出勤できました(笑)。

良かったぁ。

だんだん春になって暖かくなってきましたし、布団から抜け出すのも苦にはなりません。

起きる時間を早めるのにはいい季節になりました。

今回の気づき

以下のことをしておくと私には負担に感じないことがわかりました。

  1. 早く寝る!
  2. 前日に米が炊けるように予約しておく
    電子レンジで再加熱するとあまりおいしくないため、朝炊きたてがいい
  3. メインのおかずは焼くだけでいいものにする
    魚焼きグリルに入れればいいものだけにする例えば豚の生姜焼きなど、かき混ぜとか、ひっくり返しでコンロのところに張り付いていないといけないものはNG。
    我家の場合はIHコンロの魚焼き機が自動でいい感じに焼いてくれる。
    魚は切り身(サケやサバ)を焼いただけのものが楽ちん。
  4. あとは、冷蔵庫にあるものを入れてみる。
    調理はしない、作らない
  5. 卵焼きは作らない。ゆで卵も作らない。

さいごに

やるやらないを弁当作りの中でも決めたらずいぶんと気持ちが楽になりました。

簡単に魚を焼くだけ。これだけでも簡単になりました。

他は定番の卵焼きは作らないことにしました。簡単と言えども、ちょっと手間です。またゆで卵も、皮をむく時間を考えたらやめることにしました。

ゆで卵は前日にゆでたものを入れてもいいかもしれませんね。

ほぼ、詰めるだけ弁当にすれば、いつもよりも時間短縮ができます。

やるとやらないのメリハリが大事でした。

ここまでお読みくださってどうもありがとうございました。

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