もうすぐ1年:空腹こそ最強の薬!朝食抜き生活途中経過

花粉症/アレルギー

こんにちは!

朝食をとることを止めてから約1年近くたちました。

1年たつのが早いなぁ。

さて、1年経ってどんな変化があったか?をお伝えしたいと思います。

参照記事)▶▶▶79日目:空腹こそ最強の薬!メリット/デメリット!朝食抜き生活途中経過

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目次

習慣化

空腹こそ最強の薬から約1年経過

習慣化するまで時間がかかりました。

だいたい2週間くらいで慣れるようですが、私は今振り返ってみると1か月くらいはかかったかなぁ?

と思います。

どうしてもおなかが減るんですよね~。

そんな時に考えるわけです・・・

『この方法は私の体には合わないのではないか?』

『いや、私は一般人より慣れるまでに時間がかかるタイプなんだ、きっと』

などですね。

結局、後者のようでした。

時間がかかる人もいるということです。

また、一緒にしていた夫に関して言えば、数か月経ったある日、『俺には朝食抜くのは合わないかもしれない』

ということがありました。

確かに、数か月やってみて、実は合わなかったと気づく人もいますよね。

そこで、夫は2日間くらい、朝フルーツを食べていました。

その後、やっぱり食べなくても大丈夫そうだと判断して、今はずっと朝食抜きの生活をしています。

体調

『ご飯は食べない方が集中できる』

とか

『ご飯は食べない方が頭が冴える』

って聞いたことありませんか?

私は、『ウソだと思う~』

ってずっと思っていました。

『むしろ空腹感で何も集中できませ~ん』

『腹減っちゃってご飯のことしか考えられませ~ん』

と感じていたからです。

その考えが、10月頃、初めて9か月近くたってから感じるようになりました。

『ご飯食べない方が集中できる。なるほど』

という感じです。

この感覚に至るまでの時間、長めですね(笑)。

謎のジンマシンが発生しなくなった

謎のジンマシンには1年近く悩まされた気がします。

お腹や太ももの内側、腕の柔らかいところ、お尻など、毎日ジンマシンができて悩まされていました。

夜はかゆくて目が覚めるし、参ってました。

この頃は、更年期だからホルモンバランスが崩れたからジンマシンが年がら年中できるのかなぁ?

と思っていました。

が、朝食をとらなくなったら、気が付いたらジンマシンできない体に戻っていました。

食べすぎは内臓の処理能力を超えてしまうと実感。

その人その人に合った、食べられる量が決まっているのだと実感しました。

周りの人がたくさん食べているからといって、つられて食べないようにしないとなんですね。

花粉症が楽になった

完璧に治ったわけではありません。

ただ、アレルギー薬をシーズン中は5回程度の服用で乗り切ることができました。

逆流性食道炎にならなくなった

これも、食べすぎはよくないということなんだなぁと思いました。

食べすぎて体が追い付けていない状態が良くないのかもです。

年齢とともに内臓の機能も衰えてきて、消化能力も衰えます。

若いころのようにたくさん食べていたら体もまいってしまいますよね。

お腹が減っていないことに気づいた

朝、おなかが特に減っていないことに気づきました。

『あれ?特にお腹が減っていないなぁ』

もっと若いときは朝はお腹が減っていたような気がするのですが・・・

なかば『朝は食べるものだ』という固定概念が朝食を摂るという行動をさせていたのかもしれません。

体重

副次的なメリットとしては、体重管理が楽になりました。

多少の増減はあるにしても、50~52kg台でうろうろしています。

例えば、今年の正月も朝食を抜いていただけなのですが

昼夜のご馳走やお酒をいただいても、特に体重が増えることなく過ごすことができました。

これって、すごいと思っています。

毎年、正月太りは当たり前で過ごしていたのですからね。

まわりの反響

夫婦の親は、『朝ごはんはちゃんと食べないとダメよ~』

という親たちです。

確かに昭和時代の親は朝からしっかり食べて元気に生活しよう!

って考えのかた多いですよね。

納得できます。

特に、私の母は野菜たっぷりのバランスの取れた食事をするタイプの人なのです。

たまに電話で話すときも、朝食を摂っていないというと心配しています。

『ちゃんと朝食とってね』

と母心がわかるのですが・・・

じんましんが治ったり、花粉症の症状が軽くなったのはうれしいことでした。

さいごに

すっかり習慣化して朝ごはん無しのラクさを知ってしまったので、このまま維持していきたいと思います。

時間もコストも削減できます。

一方で、旅行に行ってホテルでのんびりと素敵な朝食をいただく。

特別な日に家族や友人と朝食を一緒にいただくなど、

朝食から得られる素敵な時間は大切にしていきたいと思います。

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