コールセンターのお仕事延長しました。3か月勤務してわかったこと

3か月の短期で開始したお仕事でしたが、お仕事をゴールデンウィークまで延長することにしました。
というのも、自分の生活に合っていたこと、メリットが多かったのです。

世間では人気の無いコールセンターでのお仕事をしています（笑）

実は、コールセンターでのお仕事をしています。

コールセンターに入ってから仕事が大変だとか、いざという時にスーパーバイザー（管理者）助けてくれないとか、仕事が厳しいとか・・・・

実は、仕事を始めてからの評判が悪かったのです。

でも、実際には、仕事を始めてみると、

というように、

環境が良かったのです。嬉しい驚きですよね。

スーパーバイザー（管理者）がきちんと教育を受けていると感じることができました。

実際には、仕事に慣れるまでが大変でした。
3か月経った今でもすべては理解できていません。

基本メモを取ることが禁止されている職場が多いと思います。

つまり、その時その時に、

わからないことにぶち当たる

⇒解決方法を教えてもらう

⇒覚える

⇒忘れる

⇒解決方法を教えてもらう

⇒覚える

⇒忘れる

の繰り返し

これを何度か繰り返し

⇒記憶が定着

していくという感じです。

また、間違えますが、スーパーバイザー（管理者）がフォローをしてくれるのです。

私は46才、覚えが悪くて自己嫌悪になることもたくさんありました。

スーパーバイザーに申し訳なさ過ぎて。。。。

でも、そんなことも、年のせいかすぐに忘れ、また、出勤していました（笑）。

そんなことを3か月程度繰り返していたら、いつの間にかラクに感じてきたのです。
ですから、もしも、コールセンターで働いて環境が良ければ、はじめの数か月は大変だと思うけど、そのうちその人のペースで慣れてくるので、続けてみることをおススメします。

私の仕事をしているところのコールセンターは忙しい。

が、仕事中はそれぞれがそれぞれのブースに座り、ただひたすら仕事に集中しています。

そこがいいですね。４～５時間はあっという間に終わってしまうのです。

おそらく他の方もそうではないかなと思います。

休みの日もあらかじめシフトで休み希望を出せば休みは確実に取れます。

働き方の融通が利く（9時～12時、9時～13時、9時～14時等）
土日祝休みもＯＫ（ずっと土日休みも希望を出せばＯＫ）
通勤で体力がついた（往復1時間の歩いての通勤を心がけている）
誰かとしゃべることができる（コールセンターのお仕事なので、トークしているのが基本です。年を取ると、言葉が出てこないことがあるので、仕事が老化防止になっている気がします）
程よい緊張感がある（いろいろなケースに対応できるように緊張して仕事をしています。家では基本マイペースです）
仕事中は間食しない（家にいると、やたら間食をしがちなんです。でも執務室では食べるのは禁止ですから、休憩中しか間食はできません）
朝早く起きる（仕事なので規則正しい生活になります）
休みの日がダラダラしなくなってきた（先延ばしの性格だけど、仕事の日と家にいる日のメリハリがついてきた）

ほかに、今は更年期の期間に入っているので、お腹が痛いとか、やる気がでないとか、耳鳴りがするとか、いつも眠いとか、気になっていたのですが、仕事をしていると気が紛れてました。

コールセンターで働く日の朝ごはんは甘酒と決めているのですが、仕事中は緊張しており、おなかがすきません。