空腹16時間:自分スタイルを見つけたい!空腹と運動について感じたこと

花粉症/アレルギー

『今まで常識とされていたことを本当にそうなのだろうか?』

大多数にとっては常識かも知れないけど、少数派にとってはそうではないこともある。

と感じている今日この頃です。

コチラもどうぞご覧ください
「空腹」こそ最強のクスリ 16時間断食5日終了6日目の途中経過の感想です。

私の体の悩み:アレルギー体質改善の私:じんましん、花粉症を治したい!

目次

空腹での運動

今までは空腹での山歩きは良くないよ―、危険だよー。思っていました。
よく聞く言葉がシャリばてとかハンガーノックという言葉、エネルギー切れで動けなくなることです。
日帰りで山歩きに行くときなどは必ず、朝食を食べてから出かけていました。

今回は空腹で山歩きを体験したくて、朝ごはんはあえて食べずに山歩きへ出発しました。

さて、結果はどうなったでしょうか?

運動量は?

日帰り行程のトータル休憩抜きで4~5時間程度の山歩きです。
たのしく歩ける程度の登山です。
途中、景色があまりにもキレイでたくさん景色に見とれてしまいました

前日の夕食と睡眠

前日の夕食は手巻き寿司でした。白米で作ったすし飯もいつもよりも多めに食べました。
生野菜のサラダ、味噌汁、納豆キムチなども食べました。

そして、しっかりと7時間以上の睡眠をとりました。

朝起きた時

少し何か口に入れたくなりました。
いつもの習慣でしょうね。
いつも山歩きに行くときは、たいてい納豆かけごはんと味噌汁を食べています。

でも、いつも夜はしっかりと食べているので、そこまでおなかが減っているという感覚もありません。

朝はいつもどおり白湯をのみ、追加で番茶も飲んででかけました。

念のため、おにぎりはいつもより1個多めに持っていく

お昼はいつもおにぎりを2つとスープジャーにい入れた汁物を持っていきます。
お昼前におなかが減ったらすぐに食べれるように、念のためおにぎりを3つ持っていきました。

そして、いつでもナッツを食べれるように、小さな入れ物に入れてすぐに取り出せるところに入れておきました。

歩き始めは上り坂でした

歩き始めは、ちょっと不安でしたが、次第に体が慣れてきて、体中が暑くなってきました。いつもの山歩きと同じ感覚です。

汗もでていつも通りの山歩きです。

特におなかが減ったという感覚もありません。

水分も適宜取りながら1時間くらい歩きました。

『体は普通に動いている』

と、感じました。

しかし、10:30くらいになると次第におなかが減ってきました。

でも、これも想定通り。いつものことです。

途中ですこし、脚が重いかなぁ?エネルギー不足かな?と感じました。
が、強度の弱いコースだったため続行して歩きました。

このように、空腹の自分の体の声を聴きながら登りました。

お昼は昨晩から17時間後

お昼は前の食事から17時間空きで食べました。
やっぱり、おなかが減りましたよ~。

空腹である程度体が疲れて食べるご飯はさらにおいしい!

お昼はおにぎりを結局3つ全部食べて、スープジャーに入れてきた、大根と厚揚げと春菊の具沢山みそ汁を食べて、おせんべいやらのお菓子食べました。

昼食後の後悔

胃が重い・・・

いつもはおにぎり2つなのに、3つ詰め込んで胃が重たくて、そのあとの、下山が胃が重かったです。具は鮭、梅干し、そして、卵焼き、キノコの佃煮などを食べました。

しかも、山歩きでずっと体を動かしているせいか、消化されている感じがありません。

そのあと、1時間くらいでしたが、ずっと重い胃の感じのまま、下山が終わりゴールしました。

お昼の量は増やさないほうがいい

いつもよりもおにぎりを1個多めに食べたことに後悔することとなりました。
失敗してはじめてわかります。

いつもよりも、体の声を聴けるようになった感じがします。

『おにぎり3個食べるとが重いと感じた』

今までならば、あまり感じなかったのではないかなぁと思うのです。

空腹という時間を長くしたことで、感覚がより繊細になってきたのかもしれません。

運動中は、消化の良いものを腹5分目くらいにいただくくらいがいいのかもしれません。

これは、今後の山歩きのエネルギー補給の私の課題です。

疲れた体は下山後に栄養を摂るようにしたほうが栄養吸収が促進されるのかもしれませんね。

山歩きした夜のごはんが最高においしい!

昔は、山歩きが好きで山に行っていました。

キレイな景色を眺めたり、山の中の新鮮な空気を吸ったり、鳥の鳴き声を聞いたり・・・

今は、さらに、山歩きのあとの夕飯が楽しくてしょうがありません。

山に行った後の、お酒のおいしいこと、そして、ごはんのおいしいこと!

おいしくごはんが食べたいから山に行く!

といっても過言ではありません。

食事計画は個人差があると知った

山に行く日の朝はしっかりと朝ごはんを食べる

ばてないように、おなかが減る前に行動食を摂る。

確かに正しいかもしれません。

でも、やっぱり、一人ひとり体が違うように、食べ方も違ってくる。

自分にあった山歩きの時の食べ方を研究したいと思いました。

楽しく、安全に登山するための食事ですからねおろそかにはできません。

今後試してみたいこと

今後は山歩きの時の食事のスタイルを少し変えてみることにも挑戦したいです。

前日の夕飯にたくさん食べて、
朝は少な目に食べて
昼は少な目に食べる
下山後の夕食は栄養あるものを少しにしてみる。

ということもしてみたいなと思いました。

山に登ってるときはどうしても、体全身に血がめぐっているせいか、胃の消化が遅く感じられます。
食べ物を入れることでかえって内臓が疲れてしまわないだろうか?
そして、全身の疲れにならないだろうか?と考えました。

また、下山後はついついたくさん食べてしまうけど、
食べすぎることによって消化作業で内臓が疲れてしまわないだろうか?

かえって、食事は栄養のあるものを少なめにしたほうが疲労回復が早いかもしれない?

とか疑問に感じることが出てきました。

自分の体を使って自分にあうスタイルを見つけたいと思います。

夫も16時間の空腹開始

今回の山歩きは夫と行きました。
そして、二人とも、問題なく楽しく安全登山ができました。

実は夫も16時間の空腹時間を作ることを開始しました。
妻のいうことは聞く耳を持たないのですが、あっちゃん(中田敦彦さん)のいうことはよく聞きます!

あっちゃんの存在はありがたいです。
一緒に住んでいて、一人でもやり始めていましたが、同じ屋根の下で同じスタイルで食事をしてくれると本当に生活のリズムが合って、頑張れます。
夫は、私より3日遅れでの開始ですが、ほぼ一緒。

 

一緒に暮らす人が同じ食スタイルである必要はないと割り切って自分だけ、朝ごはんを食べないことを開始しましたが、
夫も始めてくれるとなると心強いです。

一緒に旅行するときも、これからは朝食抜きにすることもできるし、または、朝食をたくさん食べて、昼は無しで、夜は少な目とかにも調整しやすいですよね。

さいごに

今後も16時間の空腹時間を設けることで、自分の体がどうやって変わっていくか、しっかりと観察していきたいと思います。
自分の体で試してみて、自分の体の変化を皆さんにシェアしていければいいなと思っています。

さいごまで読んでくださってありがとうございました。

参考)

ぜひまだ、中田敦彦さんのYouTube大学みたことないよーって方は、ご覧くださいね。
楽しく、面白く本当に勉強になります。

【空腹こそ最強のクスリ】動画の前編・後編はこちら

https://youtu.be/qxUwrcI79RU
https://youtu.be/BMN1b5Q7Gpw

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コンビニでもどこでもナッツは手に入ってとっても便利ですね。

私は、▼▼▼こちらのナッツ【無塩】を食べています。

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