30日チャレンジ-プランク終了-

“30 Day Plank Challenge from 30 Day Fitness Challenges” 美と健康

“30 Day Plank Challenge from 30 Day Fitness Challenges”

30 Day Plank Challenge from 30 Day Fitness Challenges

美と健康のために、筋トレをしたいと考えているかた多いのではないでしょうか?
1年位前からアメリカで流行しているという、『30日チャレンジ』効果はどうなの?
40代のハウスワイフがプランクを30日間しました。

目次

30日チャレンジとは?

『30日チャレンジ』とは?

30日チャレンジのページの抄訳です。

30日間のフィットネスチャレンジは、体型を整え、体をトーンアップし、新しい運動技法を学び、毎月新し何かをするのに最適な方法です。

チャレンジは簡単なものから難しいものまで幅広く、ジムに通っている人や、ジムに一回も行ったことがない人でもすべてできる内容です。

チャレンジは、誰もが健康で楽しくワークアウトができるようにするためのものです。専門の設備やジムの会員にならなくても、自宅で行うことができます。

お金をかけずに、自宅で簡単にできる内容というところが魅力ですね。
また、簡単なものから難しいものまでということで、ジム通いの経験がなくても始められるし、実際に、スマホアプリがあるので、そういったものを使うと賢く利用できるのではないでしょうか。

プランクに挑戦7月1日から30日まで

今年も残り半分になった6月末頃、7月からクリスマスの計画を立てました。

その中の一つが30日間チャレンジです。

理由は健康に毎日を過ごしたいからでした。健康でクリスマスを迎えたい。

実際に30日プランクチャレンジをやってみますと、

1日目、2日目、は20秒だからまだ耐えられましたが、さっそく、3日目からは30秒がきつくて長く感じられてきました。

なので、ちょっと腰の位置を高くしてみたりして、ちょっとズルしながら、床と向き合う時間を作りました。

そして、最初のREST DAY お休み が嬉しかったです。

しかし、そうこうしているうちに、以前から計画していた長期の旅行が近づいてきました。

しかし、このプランクどこでもできます。旅先だってどこだってできるのです。

旅行中もスマホで写真を撮っておいて、旅先のホテルで実践していました。

お勧めの時間帯

プランクをやるのに一番いい時間帯が朝だと発見してきました。

起き抜けの朝がやっていて一番楽でした。

まだ、ボーっとしている覚醒しきっていない頭の方が、時間が経つのが早く感じられましたし、体も、何が何だかわからないようで、ツライと感じるまでの時間が長かったような気がします。

そして、朝単純につらくてやりたくなくてやらなかった日、一日中自分に課した約束と向き合う時間が長くなってしまうのです。

どう考えても朝一で自分との約束を果たしてしまった方がいいですよね。

そして、16日目以降の後半戦、時間はかなり長く感じました。120秒(2分)が長く感じられます。

プランクできついと思ったときは、腹筋や腕がかなりきつい状況です。

おへその下の方の丹田に力を入れてみたりして、頑張ります。

しかし、もうこのころになると、1分経過したあたりから、こしを高く上げてみたり、腹筋あたりをゆさゆさして見たり、完璧なプランクの姿勢はもはやしていられない状態でした。

そして、DAY24当たり位からは、時間分割をするようになりました。
3分のプランクをする力は、筋肉が著しく衰えているわたしにはありません。

キッチンタイマーをもって、我慢できたところまでで、タイマーを止め、

再度開始するという分割方法で、決められた時間をキープしていることでなんとか乗り切りました。

そして、最終日はなんと5分です。

一体全体この5分間正しいプランクの姿勢で保ち続けられる人はどれくらいいるのでしょうか?

わたしには限界をかなり超えたものとなっていました。

しかし、時間を分割してこの5分をやり終えました。

見た目の体の変化

ハウスワイフは162㎝で体重は日頃56kg位をウロウロしていました。

途中旅行にも行き、食べる機会もよくありました。

ちなみに、体重制限は特にしていません。見た目も変化なしです。

結果的には最小で55㎏、本日は55.6㎏で特にこれといった変化はありません。

チャレンジ前と後で計測もしていないので、こちらも詳しい変化はわかりません。

見えない体の変化と精神に与える影響

たまたまかもしれませんが、生理痛がいつもよりも楽でした。
そして、生理前のいわゆる「月経前症候群(PMS)」がらくだったのです。

具体的に、6月のPMSの症状は、1週間前くらいから早朝にゾクッとするような寒気で目が覚めるのです。

そして、頭痛(鈍痛、こめかみの痛み)、朝の吐き気、下腹部痛、肩こり。

肩こりは、生理に近づくにつれてかなりひどくなってきます。痛くて気分が悪くなるのです。

しかし、旅行をして楽しんでいたからでしょうか?PMSを感じることなく、旅先ではわたしははいつもよりもアクティブに行動していました。

そういえば、旅行中は『体調が良い』と良く口にしていました。

更年期はだいたい45歳から55歳までの間の長い期間だと言われますので、

わたしも、そんな年ですし更年期の影響もあるのかもしれません。

でも今回はたまたま?!なぜか体調が良かったのです。

この体調改善が、プランクのおかげだったらとても嬉しいのですが・・・

 

次に、精神に与える影響です。

私が良いなと感じたのは、毎日ちょっとの充実感がある、自己肯定があるということです。

30日終わった今は、小さくガッツポーズぐらいしたい気持ちです(笑)。

わたしのような子供がいない専業主婦で、『毎日やらなければいけないこと』ほとんどありません。

自由であるがゆえに、自らを律していかないと、どうにでもなる生活を送っています。

30日チャレンジは日々の生活において少しだけですがいいスパイスになるのではないでしょうか?

感想

ちょっと面倒くさいな、なんでこんな約束自分に課したのだろう。。。

と少しだけ思ったりもしましたが、それ以上にできた、やり切ったという気持ちが自分自身へ充実をもたらせてくれました。

もう、明日は、8月1日新たになにをはじめようかなと思案しています。
 30 Day Fitness Challenges

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